株式会社大塚商会
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カラーPOD印刷機の導入で、顧客の潜在ニーズにきめ細かく対応。小口案件の営業戦略を推進し受注拡大

株式会社ビー・ユー・ユー  導入事例

2011年8月取材

埼玉県草加市で印刷業を営む株式会社ビー・ユー・ユーは、リコーのカラーPOD(プリントオンデマンド)印刷機『RICOH Pro C901』を新たに導入し、企業の潜在需要を掘り起こすことでビジネス領域を拡大している。

業種 製造業 従業員数 1〜100名
キーワード [オンデマンド印刷] [POD] [小ロット印刷] [電動断裁機] [事業拡大]

導入前の課題

  • 小ロット・短納期の顧客ニーズへの対応
  • 外注費の削減による利益率の向上

解決策

○ カラーPOD印刷機へのリプレースと電動断裁機などの新規導入

システム導入:

導入による効果

  • カラー対応を実現しながら運用コストを低減
  • 小口から大口印刷につなげる営業戦略で事業領域を拡大
  • 後工程の内製化で、利益率や業務スピードがアップ

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株式会社ビー・ユー・ユー
株式会社ビー・ユー・ユー 概要
業種
印刷業
事業内容
コンピュータ用帳票印刷、オフセット印刷、オンデマンド印刷
従業員数
8名(2011年8月現在)

まずカラーオンデマンド印刷のメリットをお客様に理解してもらうため、さまざまな利用局面を考え提案している

導入事例 ダイジェスト (詳細はPDFをご覧ください)

背景
印刷需要の変化を先取りし、オンデマンド機で打開を図る

株式会社ビー・ユー・ユーは、コンピュータ用複写伝票の印刷からスタートした。一部上場某企業の伝票印刷を一手に受託し経営は安定していたが、新規市場を開拓するためにCTP印刷機を導入、ダイレクト刷版による短納期化を活かし、チラシやカタログなどの商業印刷に着手した。ところが、伝票印刷と商業印刷では得意先の担当部門が異なるため、すぐには受注につながらなかった。
しかし6年ほど前にモノクロのオンデマンド印刷機を導入し、取扱説明書などの小ロット印刷を始めたところ、これが企業の潜在ニーズにマッチし、同社の事業の柱へと成長した。だが、モノクロのオンデマンド印刷では表現力に限界があり、インパクトに欠ける。さらに後工程である断裁加工や製本作業などの外注業務を減らし、業務スピードと利益率を向上することも重要な課題だった。

経緯
モノクロからカラーPODへ移行し、同時に運用コストも削減

モノクロ用オンデマンド印刷機のリース満了を機に、最新機種への移行を検討。3社の製品を品質・コスト・サポートの評価基準で比較検討し、最終的にリコーのカラーPOD印刷機『RICOH Pro C901』を選定した。その決め手になったのは、他社よりもアフターサービスが充実していることと、高品質なカラー印刷への対応を実現しながら、なおかつ現行モノクロ機種よりも月々のランニングコストを軽減できることだった。

オフィスでは編集スタッフがPCを使い、入校データの編集作業と最終確認を行う

ポイント
小口印刷から大口印刷までワンストップで対応

小ロットのカラー印刷は単価が高いというイメージがある。その固定観念が印刷事業を発展させるうえで克服すべき障壁だった。『RICOH Pro C901』を導入したことにより、小ロットのカラー印刷を低価格で提供できるようになり、企業が小ロットの印刷物を発注するハードルを下げることができた。ところが、小ロットのオンデマンド印刷だけでは、十分な収益を確保することは難しい。そこで同社は、同じ印刷物を最初にカラーPODで刷って改善点などを洗い出し、その後、オフセット印刷で多部数を作るという提案の営業戦略を実践したのである。これが功を奏し、受注件数を増やすことに成功した。小口印刷から大口印刷までワンストップで対応できる体制を整えたことで同社のビジネスは一気に加速度を増したのである。

A4で10面付けの名刺をカットできる『きりっ子mini SK-202S』も新たに導入した

導入効果と今後の展開
内製化により業務スピードだけでなく利益率もアップ

今回導入した『RICOH Pro C901』は製本の前工程の丁合い作業も行える。ランニングコストが以前より下がったことにより、その浮いた経費でコンピュータ制御電動断裁機や名刺カッターを新たに導入した。その結果、内製化できる作業が増え、外注費が抑えられて利益率も向上した。今後は、顧客が求める超短納期のニーズに応えるため、カラーPOD印刷機の豊富な機能の活用を推し進め、製本作業の完全内製化も視野に入れながら、業務全体の生産性向上に取り組む考えだ。

お客様の声をご紹介

代表取締役社長 足立 充央氏

「大塚商会の営業の方がとても熱心で、ちょっとした相談にもすぐに対応してもらえるので、とても助かります。これからも適切な導入判断をするために、マルチベンダーならではの幅広い情報提供に期待しています」

大塚商会担当者からのコメント

「IT活用の提案を通じてお客様の事業拡大に貢献します」

株式会社ビー・ユー・ユー様は、地域に先駆けてカラーPOD印刷機を導入することで小ロット印刷の新規開拓に成功されました。特にオフセット印刷機とカラーPODの両輪を持つことで、小口印刷から大口印刷へつなげる効果的な営業提案が行えるようになったことは大きな成果です。大塚商会では今後もお客様の事業拡大に貢献できる提案を積極的に行っていきます。

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(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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