2010年9月取材
日々発生する大判図面の大量出力を効率化した株式会社大富士電機製作所
自動車組立用のロボット溶接システムや、コンクリートブロックの3D(3次元)形状測定装置など、数多くの生産設備、計測装置を開発・製造する株式会社大富士電機製作所。受注する製品の99%は、個別受注のオーダーメイド品。量産品と違い、手戻りが発生すれば、損失コストの影響も大きい。そのため、設計段階において機械の動作や設置スペースなどをきちんとシミュレーションする作業が不可欠だ。製品によっては1台当たり数百枚にも及ぶA0〜A1サイズの大判図面を高速・高精度で出力するため、大塚商会を通じて広幅複合機を導入。ランニングコストの削減にも成功した。
| 導入の狙い | 既存機の老朽化によるリプレース 大判図面の出力頻度の増加に伴う高速出力へのニーズ 64bitOSや各種ソフトウェアへの対応 |
| 導入システム | 広幅複合機『Océ PlotWave 300 MF2R』、3次元CAD『Autodesk Inventor』、解析ツール『SolidWorks Simulation』 |
| 導入効果 | A0サイズ図面の出力時間の大幅短縮 詳細な図面を再現する印刷品質の向上 用紙代、トナー代、メンテナンス保守費用など、ランニングコストの削減 |
株式会社大富士電機製作所
| 業種 | 機械製造業 |
| 事業内容 | 生産設備・計測装置の設計・製造、ロボットの設計・製造・保守 ほか |
| 従業員数 | 18名(2010年9月現在) |
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ご紹介した導入システムは取材時のものです。製品名、バージョンは最新のものをご覧ください。