株式会社大塚商会
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基幹業務システムと各種システムの連携を強化し、事業のスピードを大幅に向上

株式会社アーテック 導入事例

2010年12月取材

教材の企画・製造・販売を手掛ける株式会社アーテックは、教育現場のニーズにすばやく対応するために、他システムとの連動を容易に実現する『SMILE BS 販売』を効果的に活用し、大きな信頼を勝ち得ている。

業種 製造業 従業員数 1〜100名
キーワード [開発コスト] [自由帳票] [データ連動] [リードタイム短縮]

導入前の課題

  • 業務処理の自動化
  • システム開発コスト

解決策

○ システム連携とカスタマイズが容易な基幹業務システムへの入れ替え

システム導入:

導入による効果

  • 受注から出荷までの処理の自動化
  • 各種帳票、営業資料作成の自動化
  • Web受注システム、物流システムとのシームレスな連動
  • 自由帳票作成機能などの活用でカスタマイズ費用を軽減

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株式会社アーテック
株式会社アーテック 概要
業種
教材製造・販売
事業内容
幼稚園・学校教育材料の製造・販売、文具・事務用品の製造・販売、プレミアム・ギフトの立案・販売、画材の製造・販売
従業員数
98名(ほかアルバイト約100名、2009年10月現在)
ホームページ
http://www.artec-kk.co.jp/

子供の科学力向上が求められる中、楽しみと学習を融合した科学教材の開発にも力を入れる

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背景
スピード提案と豊富な商品展開で、業績を拡大する教材トップメーカー

株式会社アーテックは、教科書以外のあらゆる教材を企画・製作し、全国に約2,500社ある販売代理店網を通じて幼稚園・保育園や小・中学校、高校へ納品している。商品アイテム数は2万2000点にも及び、その80%以上がオリジナル商品だという。同社の最大の強みは、その企画力とビジネスのスピード。営業担当者が教育現場からの要望を耳にしてから、試作品完成までをわずか1日で行うことも可能だという。同社は、これまで他ベンダーの基幹業務システムを運用してきたが、業務に合わせてカスタマイズを繰り返したことで、開発コストが膨らみ続けていた。事業規模拡大に伴う本社と倉庫の新社屋への移転を機に、基幹業務システムをリプレースし従来の問題点を解消しようと考えた。

経緯
利用者側で簡単にカスタマイズできる基幹業務システムを選定

基幹業務システムの入れ替えにあたり、同社は5社のシステムを比較検討。大塚商会が提案した『SMILE BS 販売』を選定した決め手は、自由帳票作成機能や拡張項目を活用することで、利用者側で柔軟かつ簡単にシステムをアレンジできる点だった。

ポイント
新社屋ヘの移転と同時に新システムを本稼働

今回の基幹業務システムリプレースは、新社屋への移転がきっかけだったので、電話やネットワーク回線、複合機、サーバなどのITインフラ環境の刷新が同時並行的に進められた。さらに移転が完了した時点で、新システムを運用開始させなければならないため、最終的なシステム連携は“一発勝負”になることが予想された。そこで、まずは慎重に業務フローと『SMILE BS 販売』とのフィット&ギャップ分析から着手。最終的には、当初のスケジュールどおりに新システムを本稼働させることができたが、その間には思わぬ問題も発生した。その一つがデジタルピッキングシステムとの連動部分であった──。

Web受注システムの導入により、繁忙期の業務も大幅に改善された

導入効果と今後の展開
会議資料の作成も簡便になり営業活動に専念できる環境が整う

Web受注システムやデジタルピッキングシステムと『SMILE BS 販売』がシームレスに連動した新システムでは、受注から出荷までの業務処理の自動化を実現している。その結果、より正確で迅速な納品を可能にしている。また、『SMILE BS 販売』の自由帳票作成機能の活用により、営業用の各種資料がほぼ自動的に作成できるため、営業担当者が本来の業務に専念できるようになった。今後は、受注業務の大幅な効率化をもたらしているWeb受注システムからの注文比率を高めていく考えだ。

受注データは、本社社屋内の倉庫に配備されたデジタルピッキングシステム端末へと送られる

お客様の声をご紹介

仕入部 生産管理課 課長 岩井 敏広氏

「少人数で大きな仕事をした方が利益率は大きくなります。システムの導入によりそうした形が実現できるのなら、ためらわず導入すべきだと考えます。これからの企業経営では、そうしたイノベーティブな取り組みがより重要になるはずです」

総務経理課 係長 山崎 潤氏

「今後の課題である貿易部門とのシステム連携を含め、各部門からの基幹業務システムに対する要望には多様なものがあります。今後も、大塚商会さんにはそうした要望に的確に対応してもらいたいですね」

大塚商会担当者からのコメント

「IT活用による業務のスピード化が同社の躍進を支えています」

株式会社アーテック様は、業務スピードの重要性を常に意識し、現状に満足せずにITを活用した改革に積極的に取り組み続けています。それが、少子化の影響もある教育市場において、同社の躍進を支えている大きな原動力になっています。今後は、海外からの製品輸入の際に使う貿易部門システムとのデータ連動も進める予定です。

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この導入事例で使われた製品・システム

2010年12月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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