株式会社大塚商会
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売上、来店客、勤怠など多元的データをさまざまな切り口で加工して徹底分析。グループウェアで店舗の現場力アップも

株式会社ワンダーテーブル 導入事例

2011年1月取材

幅広い外食ブランドを展開する株式会社ワンダーテーブルは、BIツール『Dr.Sum EA』を使い、店舗で発生するあらゆる情報を詳細に分析。さらにグループウェアで各店舗のノウハウを蓄積・共有し、現場力の底上げに成功している。

業種 卸売・小売業、飲食店 従業員数 1,001名〜
キーワード [情報共有] [データ分析] [システム連携]

導入前の課題

  • 顧客動向の“可視化”
  • 経営戦略に必要なデータを多面的に分析

解決策

○ データ連携による効率化と、蓄積されるデータの有効活用を実現する総合的なシステム構築

システム導入:

導入による効果

  • 経営分析や営業分析の精度が向上
  • 店舗ごとの集客増
  • コミュニケーション強化による店舗現場力アップ

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株式会社ワンダーテーブル
株式会社ワンダーテーブル 概要
業種
外食チェーン
事業内容
飲食店の経営、フランチャイズチェーンシステムによる飲食店の募集・加盟店の指導
従業員数
1,643名(アルバイト社員含む、2010年12月31日現在)
ホームページ
http://www.wondertable.com/

チームで提供するホスピタリティとマーケットに合ったメニュー・ブランドで、お客様に必ずリピートしていただくことを目標にしている

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背景
バラエティ豊かな外食ブランドを展開。独自の経営ポリシーで、快進撃を続ける

株式会社ワンダーテーブルは、しゃぶしゃぶ・すき焼き食べ放題の「鍋ぞう」やイタリアンカフェ「東京ベリーニカフェ」など、和風から洋風、カジュアルから高級まで多彩なブランドを誇る外食企業。海外有名店の日本進出も数多く成功させている。躍進の秘密は、一過性のトレンドに流されず、長く愛され続ける“強いブランド”をつくり上げること。一方、流行への迎合はなくとも、客層の変化には確実に対応しなければ、収益機会を逃してしまうことも事実。変化を正確に捉えるには、確実なデータの収集・蓄積と多面的な角度からの分析が不可欠だった。

経緯
会社の土壌やニーズを熟知している大塚商会にトータルなシステム構築を依頼

15年以上にわたる取引で、同社の事情や要求を熟知している大塚商会から、店舗・本部管理、資産管理、会計、人事・給与が柔軟に相関するシステムを導入。それぞれのシステムにデータの収集・蓄積を図り、そのデータを効果的に活かすツールの提案を受ける。

ポイント
店舗ごとの現場力を底上げするために、グループウェアでノウハウを共有

外食企業の売上は、店舗ごとの地道な実績の積み上げによって成り立つ。店長や支配人など、各店舗の責任者が現状を正確に読み取り、それに応じた施策を的確に打つことが大切だ。そこで同社は、15年以上も前からグループウェア『Lotus Notes』を積極的に活用。売上アップのための施策やノウハウを店舗間で共有することで、現場力の底上げを図っている。加えて、店舗・本部管理システムを通じて、顧客動向の変化をタイムリーかつ正確に把握する秘策も実施した――。
さらに2009年には、使い慣れたインターフェースで簡易にデータ参照・集計・分析できるBIツール『Dr.Sum EA』を採用。社内にあるあらゆるシステムから日々集積される売上・顧客動向・仕入・勤怠などのデータを複合的に分析できる環境が整った。

導入効果と今後の展開
業績向上に結び付けるため、分析のフレームワークづくりに取り組む

『Dr.Sum EA』によって、期間別、ブランド別、顧客別など、さまざまな切り口とミクロ・マクロ両方の視点で経営情報を詳細に分析できるようになった。今後は、それをいかに活用して業績向上に結び付けるかが課題。目下、経営幹部やマネジャーらが分析のためのフレームワークづくりを推進している。

POSや勤怠、調達システムのデータは『SMILEie 会計/人事・給与』に連携している

お客様の声をご紹介

取締役 秋元 巳智雄氏

「外食産業で当社ほど、データのフル活用を実践しているケースは珍しいでしょう。当社との取引で大塚商会さんには、レストラン業務のノウハウが蓄積されたと思います。今後は同業者交流などの形でも協力してほしいですね」

営業サポート部 マネジャー IT統括 千葉 喜功氏

「先日も、データ分析のフレームワークづくりのため、軽井沢で幹部とマネジャーが集まって合宿を行いました。手元のデータを最大限活かすには、分析ツールを使う側にも、しっかりと目的意識を持って計数を分析することが大切です。そのための認識共有化の場を設けているのです」

大塚商会担当者からのコメント

「より費用対効果の高いシステムの提案に取り組みます」

株式会社ワンダーテーブル様は、外食産業において先駆的なIT活用を進めています。多様な経営分析が可能となったことにはご満足いただいておりますが、システムの費用対効果をさらに高めることへの期待も寄せられています。今後はテンプレートの提案などで導入コストの低減を図っていきたいと考えています。

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この導入事例で使われた製品・システム

2011年1月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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