株式会社大塚商会
ここから本文です。

サーバを仮想化した上でハウジング。ハード導入と運用管理の費用を削減し、事業継続性も高まる

薬樹株式会社 導入事例

2011年7月取材

首都圏で約140の保険調剤薬局を運営する薬樹株式会社は、運用管理コストの削減をねらって、仮想システムを組み込んだブレードサーバをデータセンターのハウジングサービスに移設。コスト削減だけでなく、事業継続性を高めることにも成功した。

業種 卸売・小売業、飲食店 従業員数 1,001名〜
キーワード [サーバ仮想化] [サーバ統合] [ハウジング] [システム監視・運用管理サービス]

導入前の課題

  • システム運用管理コスト
  • ハードウェア保守、運用管理の負担

解決策

○ サーバを仮想化して、データセンターにハウジング

システム導入:

導入による効果

  • ハードウェア導入コストの削減
  • 運用管理コストの抑制
  • 事業継続性の向上

この事例のより詳しい内容をPDFでご用意しています(無料)

より詳しい内容(PDF)をダウンロードする

薬樹株式会社 導入事例(PDF) [1,944KB]

薬樹株式会社
薬樹株式会社 概要
業種
保険薬局業
事業内容
神奈川・東京・埼玉を中心に「健ナビ薬局」「訪問健ナビ薬局」「薬樹薬局」「スロースタイル薬局Liko」「薬局180」の5ブランドで約140の保険調剤薬局を運営。
従業員数
約1,400名(2011年7月現在、パート職員等含む)
ホームページ
http://www.yakuju.co.jp/

個人の健康から、地域、世界、地球の健康まで“健康”の定義を広げたスタンスで店舗は運営されている

導入事例 ダイジェスト (詳細はPDFをご覧ください)

背景
お客様の健康をナビゲートする店舗づくりに励み、他薬局と差別化

「まちの皆さまと共に健康な毎日をつくり、笑顔とありがとうの輪を広げる」という“進”理念を掲げる、薬樹株式会社。「健ナビ薬局」「訪問健ナビ薬局」「薬樹薬局」「スロースタイル薬局Liko」「薬局180」の五つの店舗ブランドで首都圏約140カ所の保険調剤薬局を展開している。治療を必要とする“患者さん”だけでなく、より健康的な生活を送りたいという地域の住民が、気軽に来店できる薬局づくりを考え、薬剤以外の商品ラインナップや人的サービスを提供している。そんな同社のシステム構成は、本社に基幹系システムのサーバや全社共有ファイルサーバを置き、各店舗には診療報酬請求専用機(レセコン)を置くものだった。

経緯
仮想化でサーバ集約したうえでハウジング

2010年6月には、リース期間が満了する3台のサーバの後継機をデータセンターで運用したい――という要件に応じた数社の提案の中から、大塚商会のプランを採用した。その内容は、従来の複数のサーバを仮想化で統合して台数を減らしたうえで、データセンターのハウジングサービスに預けるというもの。拠点PCのIPアドレスを設定変更しなくて済むよう、データセンターとの回線には広域仮想スイッチを採用することにした。

ポイント
停電対策として業務継続性の向上にも寄与

データセンターのハウジングサービスの利用は同社の事業継続性を高める結果となった。サーバルームがある薬樹の本社は、東日本大震災の際に計画停電地域に指定され、停電によっていつ業務がストップしてもおかしくない状況だった。けれども、基幹業務システムのサーバは既にデータセンターに預けられていたので、停電の心配は無用。店舗の停電対策に全力を注ぐことができた。社内のサーバ台数が少なくなったことによって、消費電力も減少。2011年夏の節電対策も容易になった。

導入効果と今後の展開
サーバ購入費用も運用管理コストも削減

仮想化&ハウジングによって得られた一番大きな効果は、サーバの購入費用の大幅な削減。ハウジングサービス利用開始以降、新規業務システムはすべて仮想マシン上に構築していくことにしたためだ。また、保守サポートサービスの利用によって、サーバの運用管理に要する工数も減少。何か障害が発生したときは、メールや電話で自動的に通知が来る。本社に残されたサーバについてもリース期間満了のタイミングで順次ハウジングに切り替える予定。また、個人情報保護の対策のため、クラウドサービスの利用も視野に入れている。

「スロースタイル薬局Liko」では、地球に優しく健康に役立つ商品も充実。お客様が滞在していて、心地よい空間づくりに気を配っている

お客様の声をご紹介

情報本部 本部長 薬剤師 金指 伴哉氏

「高性能のブレードサーバを入れ、当初はそれほどスペックが必要なのかと懸念したのですが、現状では導入当時の想定以上に仮想OSを立ち上げ、活用が進んでいます。ストレージも最近、増強したほどです」

情報本部 システムグループ グループマネジャー 谷合 英太郎氏

「障害発生の際は、PULL型ではなくPUSH型で連絡が来るので助かります。既に何度かアラートサービスは受けていますが、担当SEの方に問い合わせれば、すぐに対応してくれるフットワークの軽さも満足しています」

経営企画室 広報グループ グループマネジャー 薬剤師 関澤 知里氏

「気軽に健康について相談できる店舗づくりに努めています。生活者の方々との強い絆が築けるような地域に積極的に出店し、地域の皆様の健康なライフスタイルをナビゲートしていけるような濃い関係を築いていきたいのです」

大塚商会担当者からのコメント

「ITへのご理解が深く、強固な信頼関係が築けたと確信しています」

薬樹株式会社の皆様は、ITシステム活用の目的が非常にはっきりしていて、将来的な構想も明確です。ですから、こちらとしても、とても提案がしやすく、打ち合わせもスムーズでした。私どもの提案を全面的に信頼して取り入れていただけたのは、そうした基盤があったからではないでしょうか。

この事例のより詳しい内容をPDFでご用意しています(無料)

印刷して、上司への説明に。 印刷して、稟議書に添付して。 印刷して会議資料に。

より詳しい内容(PDF)をダウンロードする

薬樹株式会社 導入事例(PDF) [1,944KB]

この導入事例に関する資料請求・お問い合わせ

この導入事例に関する資料請求・お問い合わせ

資料請求お問い合わせ


この導入事例で使われた製品・システム

2011年7月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

オフィスの「困った」を解決する提案コンテンツ

ここまで本文です。