株式会社大塚商会
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モバイル活用が進む営業職ノートPC内のバイオ製品の最新情報やマーケットデータを、リモートバックアップサービスで守る

株式会社ベリタス 導入事例

2011年8月取材

建物や人材と同じく、情報も会社の重要な財産というのが、バイオテクノロジ系専門商社の株式会社ベリタスのポリシー。外部データセンターのバックアップサービスへと切り替え、同社は社内情報の確実な保全と運用コスト削減に成功した。

業種 卸売・小売業、飲食店 従業員数 1〜100名
キーワード [リモートバックアップ] [クラウド] [事業継続性] [情報資産] [データ運用]

導入前の課題

  • モバイルPCのバックアップエラーが多発
  • 社内情報資産のより確実な保護
  • 大規模災害を想定した事業継続性の確保

解決策

○ リモートバックアップサービスと、SaaS型グループウェアの移行

システム導入:

導入による効果

  • 持ち出しが多いノートPCのデータも確実にバックアップ
  • システムランニングコストを軽減
  • バックアップ作業・監視が不要に
  • 地域間バックアップを低コストで実現

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株式会社ベリタス
株式会社ベリタス 概要
業種
専門商社
事業内容
バイオテクノロジ分野の戦略的マーケティング&セールス(研究用の試薬卸売りなど)
従業員数
約40名(2011年8月現在)
ホームページ
http://www.veritastk.co.jp/

ベリタスとはラテン語で真理の意味。独自の技術評価に基づく責任ある商品と、高度な技術サポートをグローバルネットワークで届けている

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背景
技術革新が活発なバイオテクノロジ製品の輸入販売業における情報の価値

バイオテクノロジ分野の専門商社、株式会社ベリタスは、海外のベンチャー企業が生み出した研究用試薬や知的財産を国内の臨床研究機関や創薬の現場に届けることをミッションとしている。同社が重視しているのは、物の機能や性能だけでなく、使用方法などの情報もあわせて提供するというビジネススタイル。「建物や人材と同じく、情報も会社の重要な財産」という認識を持っている。その重要なデータを確実に保全するために、同社は、社内のサーバにバックアップしたうえで、外部データセンターにその複製を置くという体制を整備していた。

経緯
課題を解決するために外部サービス利用へと転換

しかし、従来の仕組みでは外へ持ち出し中のPCには適用できず、さらに容量の大きなメールボックスをバックアップできない、情報漏えい対策ソフトウェアとの相性が悪いといった欠点もあった。そこで、別途進められていたサーバ基盤整備に合わせ、社内に置かれていたバックアップサーバの廃止を決定。メールはSaaS型グループウェアに乗り換え、ファイルサーバは仮想統合したうえで、大塚商会のデータセンターにハウジングした。クライアントPCについては、外部のバックアップサービスを利用することにした。仮想化によるサーバ統合で抑制できたコストを、そのサービス利用料金に充てることでトータルとしてはコスト削減につながった。

ポイント
長時間のスケジュールを設定し、確実なバックアップを

リモートバックアップサービスは、『たよれーる マネージドネットワークサービス(MNS) クローズド網サービス』経由で利用する『たよれーる マネージドネットワークサービス(MNS) PCリモートバックアップサービス』を選択。運用面での工夫は、バックアップスケジュールを午前9時から午後3時までの6時間と長くとったこと。外出が多い営業職のノートPCもバックアップしやすくなった。また、電子メールデータは『Business Productivity Online Suite』のオプションサービスを利用して、アーカイビングしている。

導入効果と今後の展開
遠隔地へバックアップデータを保持し、運用管理コストも削減

主な導入効果は、PCデータのバックアップをより確実に行えるようになったことと、バックアップの運用管理が不要になったことの2点。さらに、東日本と西日本のデータセンターで同期がとられているので、事業継続性も高まった。今後は、各自のPC内のデータを大塚商会のiDCに置かれたファイルサーバに移して整理整頓し、データの共有環境を整備していく。ユーザ側にデータを持たないシンクライアントに近づけていくのが目的だ。また、iPadなどのモバイル端末の導入や、事業継続性をさらに高める検討も進められている。

お客様の声をご紹介

知財情報部 統括マネージャー 石川 節子氏

「大塚商会さんとのお付き合いは、もう20年以上。私たちがつまらないことを聞いても丁寧に教えてもらえますし、いろいろと融通をきかせていただけることにも感謝しています」

大塚商会担当者からのコメント

「ITをより良く使っていただくためのサポートにも力を入れていきます」

現在、株式会社ベリタス様の知財情報部では、『eValue NSドキュメント管理』を使って、社内で制作している各種文書の版数と保管期限の管理を試行中です。ドキュメントの運用ルール整備は、あらゆる企業にとって頭の痛い課題であると思います。そうした運用面でのサポートも、大塚商会としてお力添えできればと考えています。

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この導入事例で使われた製品・システム

2011年8月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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