内線による通話無料化を実現した株式会社二葉科学
2008年11月。同社は、大塚商会による提案から1週間ほどで、電話・通信回線の集約とシステムの導入を決定した。
「無料化によって、以前よりも気楽に連絡できるようになり、精神的な負担も非常に減りましたね。また、物理的な場所という垣根が低減され、社内の情報共有が進みました。情報の共有化と言葉で言うのは簡単ですが、実現するのは実に難しい。その共有化を進めるためにも、今回の導入は成功だと思います。今後、茨城工場をはじめ他拠点への展開も考えていきたいですね」と山岸社長は語る。
コスト削減という点では、以前のリース契約の影響が残り、効果が現れるには、もう少し時間がかかりそう。しかし、導入直後から社内のコミュニケーションが円滑になり、生産性の向上につながったことは見逃せない。今後も、営業や工場間の一体感をさらに生んでいくことだろう。
「今回、大塚商会さんには非常にいい提案をしていただきました。日頃からフットワークも軽く、当社の課題をきちんと横展開されているなという印象を受けました。今後もお付き合いしていく中で、私どもの業種をさらにご理解いただき、長いスパンで課題を解決するような、新しい提案を期待しています」と山岸氏は大塚商会に大きな期待を寄せている。
社内の連携を深めるツールとして、IPテレフォニーシステム『UNIVERGE Aspire X』を活用する株式会社二葉科学。情報共有を進め、コスト削減を実現するこの提案は、同社だけではなく多くの企業の共通の課題を解決することだろう。
ご紹介した導入システムは取材時のものです。製品名、バージョンは最新のものをご覧ください。