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LED照明の選び方


長寿命だからこそ慎重に。数あるLED照明の中から最適な商品を選ぶポイント。

LED照明は消費電力が少なく長寿命のため、節電対策や経費削減対策、メンテナンス軽減の具体策として注目を浴び導入が進んでいます。ただ、それ故に国内外のLED製品が市場に溢れ、どれがよいのか分からないという声が非常に多くあがっています。

LED照明 選び方のポイント

価格が安いからと即購入するのは危険です。例えば同じ40形蛍光灯代替えの直管形LEDランプでも価格や性能はさまざまです。性能の低い在庫処分品で旧製品を低価格で販売している場合もあります。
同等製品と比較して安いと思ったら、まず下記のポイントを参照して確認してみてください。

1.製品の明るさ − 全光束○○○ルーメン(lm)

全光束とは「明るさ」の指標の一つです。この値が大きいもの程明るい商品といえます。

例)投光器タイプのSL110-200/280VHの場合、全光束は8,750lmです。


2.製品の消費電力 − 電源部込みの消費電力(W)

LEDは一般電源である交流(AC)では発光しないため、一般電源(AC)を直流(DC)に変換しなければなりません。
変換装置を「電源部」や「給電ユニット」、「コンバータ」と呼びます。製品を比較する際は、この電源部などを含んだ消費電力を確認する必要があります。

例)蛍光灯タイプの場合 LEDランプの消費電力が20W、給電ユニットが2Wで合計22Wになります。


3.寿命 − 時間(h)

LED照明は熱に弱いため「放熱部」という部分が必要となります。
製品タイプによっては、従来照明のサイズやひかり方に近づけるために、放熱部を大きく取れず、寿命がその他のLED照明と比べ短くなっているケースありますので、製品寿命を再確認した方がよいでしょう。

4.製品価格 − 製品価格+取付価格

導入の決め手となるのが導入価格です。お客様ごとに照明の設置環境や照明環境が異なります。
明るい製品だが消費電力が大きく、省エネ効果が薄かったり、よいものでも製品価格や取付価格が高いと踏み切れません。
まずは現状の照明の種類や個数、設置高、点灯時間などを洗い出し、効果的な導入方法をご相談してみてはいかがでしょうか。

5.製品信頼性 − 仕様書、技術資料、導入事例の有無など

製品の信頼性をWEBやカタログ値だけで判断すること、値段だけで判断することは、製品種類ごとにひかり方も違うため、危険です。
是非、詳細な資料の有無や導入事例、実績を確認しましょう。

6.販売店

LED照明は環境に優しいだけでなく、お客様のコスト削減を実現できる“具体策”です。
しかしながら「導入したが暗かった」「同じ製品なのに色味が違う」「質問の回答が返ってこない」「販売会社がなくなってしまった」など導入後のトラブルも少なくありません。
長寿命製品ですから製品価格以外のアフターケアなども考慮して販売店を選ぶことをお勧めします。

導入前のテスト、購入後のフォロー、豊富な実績も考慮。


LED照明 蛍光灯タイプ選びのツボ!

「蛍光灯タイプ選びのツボ」は、陥りやすい選択方法や、実際にお客様から相談を受けた内容など、LED照明導入の簡易的なガイドブックです。


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