Officeデータ情報漏えい対策オプション

無意識な情報漏えいを未然に防ぐ（Azure Information Protection）

「情報共有が必要だけど、むやみに広めたくない」「機密資料を間違えて関係のない人にも送ってしまった」そんな経験はありませんか。Officeに含まれるAIPは、そんなうっかりミスや無自覚の情報漏えいまで未然に防ぐことのできるサービスです。

サービスの詳細

Officeファイルに対して簡単操作で、閲覧・編集権限をはじめ、閲覧有効期限や印刷、コピーの保護をかけることができます。これにより作成者の意図しない再利用を回避でき、情報漏えい対策につながります。

アクセス権限をかけたOfficeファイルは、許可されたユーザー以外は閲覧することができません。ファイルを保存したUSBメモリーを万が一紛失した場合や、メールのファイル添付による流出が起きた場合でも、そのファイルの情報が漏れることがありません。

保存場所、社内外を問わず印刷、コピーなどの操作を制御することができます。セキュリティで保護されたファイルは、許可された操作しかできないため、作成者の意図しない再利用を防ぎます。

参照期限を設定すると期限を経過したファイルは、内容を閲覧することができなくなります。古い情報の削除忘れをはじめ、不用意な情報の広がりを防止します。

Azure Information Protection にて制御を設定するには、下記のシステム要件を満たすことが必要です。
詳しくはこちらをご確認ください。
Azure Information Protection の要件

より快適にAzure Information Protectionをご利用いただくためのオプションサービスをご紹介します。