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Java EE

読み方 : じゃばいーいー
英語正式表記 : Java Platform、Enterprise Edition

Java EE とは

Java Platform、Enterprise Editionの略で、サーバー向けJava技術の総称。基本的な機能に関する仕様と、数百種以上のAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)を規定している。具体的には①Webページを実行時に作成するための「JSP(JavaServer Pages)」や「サーブレット」、②サーバーで実行するソフト部品の作成・実行環境「EJB(Enterprise JavaBeans)」、③Javaからデータベースにアクセスするインタフェース「JDBC(Java Database Connectivity)」、④プログラム同士でメッセージを非同期で交換するための「JMS(Java Message Service)」などからなる。

Java EEは従来「Java 2 Platform,Enterprise Edition(J2EE)」と呼ばれていたが、2006年のバージョン5から「2」を外した。この版では中身に大きな変更が加えられた。特徴的なのがEJBの新版であるEJB 3.0と、JavaServer Face(JSF)である。JSFは操作性を高めたユーザーインタフェースをサーバー側で作成・表示する技術。EJB 3.0は定義ファイルを作成する際の手間を大幅に削減できるようにした。

最初のJ2EEは1999年に米サン・マイクロシステムズが策定。現在はサンを含む組織や個人が参加する「JCP(Java Community Process)」が、仕様の策定や改訂を合議制で進めている。

出典:日経コンピュータ「情報システムハンドブック」(C)日経BP社 2010.1.1更新

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