木材や金属などの材料を海外から仕入れている企業様より寄せられるお悩みです。
同じ商品をリピートで仕入れる場合であっても、輸入先や為替、燃料費の変動を受け、仕入れた日付によって、仕入れ原価がそのロットごとに変動します。仕入れ原価に応じた価格設定や値引き対応を行いたいけれど、判断基準となる単価が分からない。

倉庫をお待ちで出荷作業などを自社で行っている企業様より多く寄せられるお悩みです。
出荷伝票に記載されている商品が 「どこにあるのか」詳しい人に聞かないとわからないという、属人的な業務に陥ってしまうことがあります。そうなってしまうと、商品を探すのに時間がかかったり、作業効率にばらつきが出たり、新たに入社した方の教育に工数がかかります。挙げ句の果てには、誤出荷や在庫差異が発生します。