大塚商会は、経済産業省が定めるDX認定制度に基づき、「DX認定取得事業者」としての認定を、2021年4月1日に取得しました。
大塚商会の「DX認定取得支援サービス」は、国が定めた基準に基づき
「デジタル活用に前向きな企業」として認められるDX認定の取得を、
戦略策定から申請書作成、問い合わせ対応までワンストップでサポートするサービスです。
専門的で分かりにくい申請手続きも、お客様の状況に合わせて、スムーズな認定取得を実現します。
DX認定に取り組む際に直面しやすい3つのお悩み
ポイント1

経営ビジョンやDX戦略の策定が曖昧なまま、現場任せになっていませんか?
ポイント2

申請の手順や書類作成が複雑で、審査機関からの問い合わせ対応など担当者の負担が大きくなっていませんか?
ポイント3

実際の推進体制づくりに自信が持てず、DXへの取り組みやDX認定取得が遠のいていませんか?
DX認定は、単なる“お墨付き”ではなく、経営の武器。
競争力を高める第一歩です。
DX認定取得の企業メリット
信頼される会社に

国の認定で、取引先や金融機関からの評価がアップします。
補助金や支援策が使いやすく

成長や新しい挑戦のためのサポートを受けやすくなります
業務の効率化・生産性アップ

デジタル活用で日々の仕事がもっとスムーズに進みます。
新しいビジネスのチャンスが広がる

DXをきっかけに、新しいサービスや事業展開がしやすくなります。
人材が集まりやすく、組織も強くなる

「変革に前向きな会社」として、採用や人材育成にもプラスになります。
DX認定取得支援サービスの特徴(3つのプランの支援)
ライトプラン

申請書作成を中心に支援します。最小限のコストでスムーズな取得を目指す企業向けになります。
スタンダードプラン

戦略策定から申請、問い合わせ対応までをセットでサポートします。確実に取得したい企業に最適なプランとなります。
プレミアムプラン

戦略策定・申請・問い合わせ対応をフルサポートし、包括的な伴走支援を行います。

DX戦略策定支援(ワークショップ支援5回完結)
DX認定の取得には、単なるIT導入ではなく「自社の経営戦略に基づいたDXの方向性」を明確にすることが求められます。
しかし、多くの中小・中堅企業は「理念やビジョンが不十分」「要件をどう満たすか分からない」といった課題を抱えています。
そこで、以下の5ステップで伴走しながら、認定取得につながる戦略策定を行います。

- * ワークショップの1回あたりの時間は企業規模によって異なり、約2~4時間となります。
DX認定申請書作成支援
貴社の現状や課題をヒアリングし、DXビジョンや強みが伝わる申請書の作成を支援します。
お客様による確認・修正を経て、認定取得に最適な申請書に仕上げます。

申請問い合わせ対応支援
DX認定申請では、審査を行うIPA(情報処理推進機構)からの問い合わせ対応が認定取得の成否を左右します。
当サービスでは、問い合わせ内容の整理や方針策定、回答文案の作成までサポートします。
- * プランにより対応回数に制限があります。
- * 必要に応じてお客様に資料作成を実施いただく場合があります。
問合せや質問の例
DX戦略の具体性や
実行計画の明確化
「DX戦略の具体的な実行計画やスケジュールはどのようになっていますか?」
組織体制や
人材育成の方針
「DX推進のための組織体制や責任者は誰ですか?」
ITシステムや
デジタル技術の活用状況
「既存のITシステムやデジタル技術の活用状況はどうなっていますか?」
サービスのご提供までの流れ

以下の「お問い合わせ」よりご相談ください。ミーティング日程をご連絡します。

オンラインミーティングにて、お客さまの現状や課題についてヒアリングします。

お客さまに合ったプラン・お見積りをご提案します。

契約書の締結をもって支援サービスを開始します。
DX認定制度とは
DX推進の準備が整っている事業者を、経済産業省が認定する制度です。

- 企業の規模や業種問わず、全ての事業者が対象
- 認定申請や維持の費用は無料
- 1年間いつでも申請が可能
大塚商会はDX認定取得事業者です


