ITとビジネスの専門家によるコラム。経営、業種・業界、さまざまな切り口で、現場に生きる情報をお届けします。
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らくらくマイナンバー対応システム V
さまざまなセキュリティリスクからマイナンバーを守ります
マイナンバーを紙で管理する場合、使用記録の手間や紛失・漏えいなどのセキュリティリスクが懸念されます。大塚商会では、マイナンバーを自社内で安全に保管・管理することをご提案します。
特長
「らくらくマイナンバー対応システム V」のポイントをご紹介します。
運用・管理の自動化
ガイドラインで定められている操作ログを自動で保存。またマイナンバーやマイナンバー付き書類の保存期間が過ぎたら、アラートでお知らせします。
複合機が大活躍
共有の複合機にセキュリティ対策を施して出力可能。また、長くて似た名前の帳票は、MFPアプリケーションでストレスなく登録できます。
作業分担で業務効率化
マイナンバー作業部分にはパスワードがかかっているため、マイナンバー取扱担当者と一般事務担当者とで業務の分担が可能です。
「らくらくマイナンバー対応システム V」の運用プロセス
「らくらくマイナンバー対応システム V」は、マイナンバーの取得から廃棄までの各プロセスを管理する、統合マイナンバー管理システムです。MFP(複合機)を使った保管・利用プロセスに加え、廃棄のプロセスでは、金庫や鍵のかかるキャビネットなどに保管したマイナンバー付き書類に関しても、廃棄すべき時期をお知らせするアラートで廃棄業務をサポートします。
マイナンバーの取得プロセスでは従業員にメールで提供依頼を行い、マイナンバーや身元確認の書類を収集します。
マイナンバーの保管プロセスでは、預かったマイナンバーを暗号化して保管します。従業員と家族のマイナンバーや基本情報も紐付けして保管・管理します。
製品詳細情報
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