ITとビジネスの専門家によるコラム。経営、業種・業界、さまざまな切り口で、現場に生きる情報をお届けします。
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基幹業務ソフト
SMILE BS 2nd Edition 販売 おすすめ機能
見積、受注、売上、発注、仕入、在庫まで、販売・購買に関わる業務全般をトータルに管理します。マスターや伝票への独自項目の追加、各種実績集計、オリジナル帳票の作成、データ分析など豊富な機能を搭載しています。
「SMILE BS 2nd Edition 販売」 おすすめ機能一覧
日々の業務を効率化
受発注管理
受注/発注情報を一元的に管理し、納期や受注残・発注残管理が可能です。売上伝票や仕入伝票に展開できるので二度入力の手間もなく、分納状況も一目で把握できます。
予定在庫管理
受注や発注に加え、倉庫間移動などの入出庫予定を加味した「予定在庫」を把握できます。 予定在庫と適正在庫から必要な数量だけを発注することで、仕入コストの削減につながります。
売上管理
複数条件の組み合わせでのマスター検索や過去に取引が発生した商品からの検索、豊富な単価設定など、確実でスピーディーな入力を支援する機能が充実しています。
請求・回収管理
売上データは請求書の明細として自動転記され、回収予定の管理も行えます。必要に応じて締済み伝票の修正や、過去の請求書を再発行することもできます。
さまざまな在庫管理への対応
商品内訳
1つの商品コードに対して、色・サイズや寸法などの商品内訳を自由に設定し、種類ごとに在庫管理が行えるのでさまざまな業種に対応します。
ロット別在庫
商品の出入りをロット別に管理することで、ロット別の在庫管理やロットトレース(履歴追跡)を実現します。
汎用在庫管理
他社にある自社在庫や自社にある他社在庫などの管理を行えます。委託・受託・預け・預かりといったさまざまな在庫形態に対応できます。
循環棚卸
すべての在庫を一斉に棚卸する「一斉棚卸」に加え、日程や区画を分けて棚卸を行う「循環棚卸」にも対応しています。
データ活用で意志決定を支援
データ分析
日々移り変わる経営判断や現場での状況判断に必要なデータを、さまざまな角度から簡単に確認できます。 また、グラフ化することで概況を視覚的にとらえることも可能です。
自由帳票
売上データや仕入データなど各種データを利用して、オリジナル帳票を作成できます。出力項目や並び順の選択、さらにはレイアウト設定まで自由に行うことができます。
概況報告書
指定日時点の売上と仕入の実績を一つに集約した帳票が簡単に出力できます。日々のデータ確認による経営者の意思決定をサポートします。
自社に合わせた運用設定
拡張項目機能
マスターや伝票にそれぞれ最大20項目まで追加することができるので、画像など自社独自の項目を追加したり、バーコードの情報も追加し管理できます。
着荷基準・検収基準
IFRS(国際会計基準)コンバージェンスに準拠した着荷基準・検収基準に対応しています。
eValue NS連携
統合型グループウェア「eValue NS 2nd Edition」との連携で、伝票承認やマスター申請、関連文書の管理など、販売管理をさらに便利に活用できます。
汎用性やセキュリティを考慮した各種機能
汎用的なデータ活用
販売管理のデータを、汎用的に利用できるさまざまな機能をご用意しています。高い拡張性で、蓄積したデータを有効に活用できます。例えば、画面上に出力された各種帳票をワンタッチでコピーし、Excel等に貼り付けて活用可能です。また、CSV形式などのテキストファイルでの出力や、他社システムのデータを「SMILE BS 2nd Edition 販売」へ取り込めます。「SMILE BS 2nd Edition 販売」を利用していないパソコンで帳票を参照するには、PDF形式での保存が有効です。PDF保存時、パスワードを設定ができ、セキュリティ対策の一つとなります。
セキュリティ
利用ユーザー(またはグループ)に対し、それぞれの職務に合った操作権限を付与します。また、操作履歴やマスター・伝票などの変更履歴のログを残せます。必要な情報・利用のみに制御し、定期的なログのチェックを行うことで、機密情報に対するセキュリティ対策の一つとしてご活用いただけます。
プロジェクト別原価や外貨管理などにも柔軟に対応
プロジェクト別(原価集計別)に収支を把握
売上(受注)、仕入(発注)、経費、入金・支払情報を集計し、製番・物件・注番など、プロジェクト単位での原価把握、予算管理を実現します。
外貨管理
外貨建ての売上や仕入を入力し、外貨実績と為替レートで円換算した円貨実績の両方を管理できます。入金(支払)処理では、売上(仕入)計上時点でのレート差分による決済時為替差損益を自動計算します。
見積書、Invoice、Packing List、注文書などの輸出入専用帳票は自由レイアウト帳票、外貨での実績集計表などは自由集計表を作成することで出力が可能です。