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ERPスペシャリストのイチオシ

「管理会計」を経営に役立てるノウハウ

[2分55秒]

タイムリーな業績把握はできていますか? カテゴリー別の現状理解はできていますか? 決算書だけでは正確な業績の数字を見ることはできません。大塚商会のスペシャリストが、「管理会計」を実践して経営に役立てる方法を提唱します。

動画の内容をテキストでご紹介

  1. 経営の意思決定は日々求められます。しかし参照すべき数字は刻々と変化しています。月次の数字を見るのが翌月の20日過ぎになっていませんか? 部門別・製品別・顧客別などの業績を把握できていますか? 原価や経費をしっかりと把握できていますか? 予算に対する着地点を見通せていますか?

  2. 決算書は年度や四半期など一定期間のまとまった数字です。部門別・製品別・顧客別の数字を見ることはできません。人件費などの固定費は機械的に配賦されるため、実態が反映されているとは限りません。決算書の数字は、一定のルールに従って表した過去の結果にすぎないのです。私が提唱する「会計力」とは決算書を読む力ではなく、管理会計を実践して経営に役立てる力です。

  3. 建設機械のレンタル業務を行っている東京レンタル様は、基幹業務システムの再構築による投資対効果を最大化するために、業務改善コンサルティングを行いました。
    「岸塚さんにコンサルティングをしてもらったおかげで業務の改善や整理が整いました。おかげで現在は基幹業務システムのデータ活用をして、さまざまな角度から分析ができるような環境が整いました。」

  4. コンサルタントは第三者の立場から部門間の考え方の温度差などを調整し、全体最適を図ることができます。
    多くの他社事例を把握しているため、同様の課題を他社ではどのように解決したかをシステムの対応も含めてご紹介することができます。

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