第47回 現場視察受け入れのポイント

現場視察を受け入れる際のポイントについて、お話します。
最も手ごろな商品の品質が高ければ、その企業の評価は、著しく上がります。

永年繁盛している老舗のお菓子屋さんは、手ごろな価格の商品こそ、徹底的に情熱をかけて作ると言います。それがおいしければ、間違いなく全体のイメージはよくなります。
このルールは、現場視察にも適用できます。

例えば、倉庫会社では、見込み客への営業の段階で、倉庫見学会を実施することが、よくあります。
その際、現場最前線にいる一般スタッフのレベルが高いことが伝われば、非常に営業効果があります。
全体のイメージが、アップするからです。
見学の途中に出た見込み客からの質問に、現場にいる一般スタッフがスラスラ答えられたときのインパクトは、想像に難くないでしょう。
そのために、見学時の想定問答集を作って、現場スタッフの事前研修を行っておくのは、非常によいことです。会社の営業力が上がるだけでなく、スタッフの現場理解度も上がり、品質もよくなっていくと思います。
そういう意味では、現場最前線スタッフのレベルは、会社全体のレベルだと言えるでしょう。

次回は11月6日(火)更新予定です。

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この記事の著者

株式会社船井総合研究所 上席コンサルタント

橋本 直行

物流企業の業績アップ専門コンサルタント。ホームページやDMを使った案件発掘マーケティングや、同行営業などの実践的サポートを得意とする。物流企業経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。
FUNAIロジスティクスソサエティ
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