第73回 応えよう

ハイレベルな店員に、目当ての商品の取り扱いがあるかを訊(き)くと、たとえそれを扱っていなかったとしても、とても親切な対応をしてくれます。

先日訪れた店では、置いていない商品について、インターネットで検索をしてくれて、たまたま取り扱いのあった近所の競合店へ、連れて行ってくれました。
私のその店と店員へのロイヤリティは、最高レベルに達したのは、言うまでもありません。
きっと繁盛店なのだと思います。

物流企業で、Webマーケティングを強化すると、多種多様な案件が、入ってくるようになります。
しかし、自社で対応できない案件は、受付の段階でお断りしてしまっているケースが、多くあります。
実は、そういった案件について、どう親切に対応するかが、前述の店のごとく繁盛企業となり得るかのポイントなのです。
自社で対応できない場合でも、他社でなんとかできないか、できるだけ探して、紹介してあげるべきです。問い合わせのあった顧客と紹介先企業の両方から感謝され、その報いは必ずあります。

問い合わせのあったときは、ただ「答える」のではなく、親切に「応える」ことで、つきが回ってくるのです。

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