オフィスの課題 解決ステージ

2020年を迎えた今も、企業が対応を要するさまざまな課題があります。「何をどうすべきか?」ITで解決する方法をご紹介します。

ご存じですか? 令和にやるべき5つの課題!

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令和の企業が直面する「5つの課題」をITで解決

働き方改革は勤怠管理の電子化から始まる

オフィスの課題 解決ステージでは、今回の実践ソリューションフェアの展示に関するポイントを分かりやすく紹介してくれました。これを見てから会場を回ると、展示内容が頭に入ってきやすいです。
まず、現在の日本企業には5つの課題があることが指摘されました。それは、「残業抑制」「業務効率アップ」「テレワーク(モバイルワーク)」「BCP(災害対策)」「セキュリティ」です。これらの課題は日本企業が2020年に取り組まなければならないものだと説明。さらに、オフィスには欠かせない複合機、ビジネスフォン、無線LANといったIT基盤の基本といえるものを整備することが重要だとアピールされました。
2020年4月には、大企業だけでなく中小企業にも働き方改革関連法が適用されます。残業抑制できないと、“ブラック企業”と認定され、信用度が落ちますし、人材確保が難しくなってきます。
そこで、ITによって働き方を変えていくことが有効となります。まず、取り上げられたのは勤怠管理。打刻器で出勤/退勤を申告していた時代から大きく変化し、スマートフォン、複合機などを使って出退勤を記録することができます。そして記録されたデータで勤怠実態を見える化すれば、残業時間が一目瞭然。また、残業抑制には、LED照明の自動消灯が効果的なことも紹介されました。
勤怠管理に記録された出退勤データは「SMILE V」に取り込み、人事・給与のデータとして利用することができます。勤怠管理を正しく行うことが働き方改革のスタートになるのです。

2020年はセキュリティに関しても重要な年

勤怠管理と合わせ、業務の取り組み方を変えることも必要になります。テレワークによって場所を問わない働き方が可能となり、人材活用も行えます。モバイル、在宅、サテライトのテレワーク勤務をサポートするさまざまなソリューションが紹介されました。社外にいても内線電話を受けることができるスマートフォンの内線化はとても興味深かったです。大塚商会自身も育児中の社員を中心に在宅勤務が増加しているとのこと。
また、社内業務の効率化にはAIチャットボットやRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)などを活用し、定型的な業務はAIやロボットに対応させることでデスクワークも効率化が図れると紹介されました。
災害が多発している現在の日本で、企業は社員の命、そして社内のシステムやデータを守るためにBCPが必須であることは明らかです。例として、事業を継続するために、遠隔地のデータセンターを使ってシステムやデータを保護することが紹介されました。
2020年はセキュリティに関しても重要な年です。オリンピックの開催国となる今年の日本は、政府機関や企業がサイバー攻撃の標的になる可能性があります。これまでもオリンピックが開催された地域がサイバー攻撃された例があるからです。狙われるのは大企業だけではありません。セキュリティの甘い中小企業はターゲットとなりやすいので、自社のセキュリティを見直していくべきだということです。
5つの課題に対応する必要性が認識でき、それらの課題を解決するソリューションがしっかりと提供されていることが分かったオフィスの課題 解決ステージでした。

(記事提供:ノーバジェット株式会社)