リコーレポート

リコーの最新の製品、サービスなどの展示内容をご紹介します。

働く現場を効率化する製品が勢ぞろい

AIで人手不足の解消やコストの削減を実現

リコーのコーナーには、さまざまな最新ハードウェアとそれを便利に活用するためのソリューションが並んでいました。
ハードウェアの中でもリコーの顔といえる複合機「IM Cシリーズ」は、シンプルで分かりやすい操作パネルを搭載し誰にでも簡単に高機能を利用できる操作性を実現しています。従来からの省スペース設計はもちろん、今回はさまざまなお客様のオフィス環境への親和性を高めるためラッピング対応が可能になったとのこと。今回このコーナーでは「森林」をイメージしており、コピー機にラッピングが施されていました。かつて「コピー機」と呼ばれていた時代とは異なり、コピー、印刷といった出力機能だけではなく、クラウド、オンプレミス問わずにさまざまなシステムとの連携機器として活用できる機能が大きく強化されていることが大きなポイントです。
そこで力を発揮するのが「RICOH Cloud OCR for 請求書」。AIを搭載したクラウド型OCRソリューションで、これまで手作業で行ってきた紙の請求書の入力をスキャナーで取り込むだけでなく、リコー独自の帳票解析技術と画像処理技術を搭載したAIによって請求書に記載された請求日、請求元名称、請求金額などの情報を自動認識して一括データ化してくれます。 納品書に対する同様のソリューション「RICOH Cloud OCR for 納品書+BPOサービス」も展示されていました。間違いなく、両方のソリューションとも人手不足の解消やコストの削減を実現してくれるでしょう。
ハードウェアとしては昨年発表後、大きな反響を呼んだモノクロのハンディプリンター「RICOH Handy Printer」が注目を集めていました。この製品は手のひらサイズのインクジェットプリンターで、これまでのプリンターでは印字できなかったノートや段ボールなどの分厚かったり大きかったりする紙や立体物などへ、手持ちで印刷することができます。手書きやテープライターなどシールを貼っていたラベルや針金付きの荷札などへも簡単に直接印字でき、誤記などのミスの低減にも役立ちそうです。さらにバーコードの印刷もできるので、作業効率の改善も期待できる新たな印刷手段を提案する、まさに新感覚プリンターといえるでしょう。

電子黒板を活用して会議の生産性を向上

「RICOH Interactive Whiteboard」(インタラクティブホワイトボード)は専用ソフトのインストールは不要で、スイッチを入れるだけでホワイトボード機能が利用できます。しかも、直感的な操作で簡単に使えるシンプルなユーザーインターフェイス。PCやタブレットのデータを映し出し、自由に書き込むこともできます。会議内容はメール送信や印刷などすぐに共有できるため、会議を効率化して生産性を向上させることができるでしょう。さらに、離れた拠点に設置されたインタラクティブホワイトボード同士をつなぐことによって、リアルタイムなコラボレーションも可能です。
ユニークだったのは、パワードスーツ「ATOUN MODEL Y」の展示です。この製品は、工場、倉庫、農業、建設現場など「持ち上げ」「持ち下げ」「中腰作業」といった【腰を曲げて行う】作業の際に利用する人の腰の負担を大幅に軽減してくれます。
オフィス内から作業現場まで、働く場所は技術によってもっともっと効率化され、より働きやすい環境となっていく。それが分かったリコーのコーナーでした。

(記事提供:ノーバジェット株式会社)