デジタルサイネージコーナー

広告宣伝だけではなく、オフィスや工場での情報共有に!災害対策にも役立つ!

利用シーンのさらなる拡大を予感させる製品がそろう

広告宣伝だけではなく、オフィスや工場での情報共有にも使用

デジタルサイネージのコーナーでは、大型画面タイプから卓上サイズまで各社の幅広いラインアップが勢ぞろい。デジタルサイネージの利用シーンが大きく広がっていることを実感できました。
例えば大型タイプは、広告宣伝の用途に向いていますが、それだけでなく、広い工場で従業員が情報共有を行うために使用されるなど、画面の大きさを生かした活用が進んでいるそうです。商業施設に設置され、中に入っているテナントを紹介したり混雑状況をアナウンスしたりといった新しい使い方もあるとのこと。
中型タイプのものは、オフィスや病院、市役所といった公共機関の受付などでも活用されています。大塚商会の本社オフィスでは、エレベーター前の壁に設置して、社員に必要な情報を告知する手段として利用しているとのこと。エレベーターの待ち時間に自然と目に入るので、壁にポスターを貼ったりするより効果的だし、告知内容を簡単に変更することができるといいます。
オフィスでの利用でいうと、売上実績や営業成績などをデジタルサイネージに表示する使用例もあるそうです。これにより、従業員のモチベーションアップにつなげていくことができるでしょう。
小型タイプは、手軽でさまざまな用途に使えます。ユニークなのは、ホテルのフロントでの設置。多言語対応で、必要な言語を選んで表示するといった使い方ができるそうです。「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」に向けて、導入が進んでいくのではないでしょうか。

災害対策に役立つことが分かるデモも実施

デジタルサイネージには、スタンドアロンタイプとネットワークタイプがあります。スタンドアロンタイプは、表示するコンテンツがSDカードやUSBメモリーからなので、電源さえあればすぐに使用できます。ネットワークタイプは、ネットワーク経由でのコンテンツの配信が可能なので、現場にスタッフがいない場合でも対応できますし、本部から一斉に情報を流すといった使い方もできます。
また、タッチパネル方式のデジタルサイネージも展示されていました。インタラクティブに情報を得ることが可能で、まるで“巨大なスマートフォン”のようです。
さらに、デジタルサイネージの活用をサポートする「たよれーるデジサインシリーズ」も紹介されていました。複合機と連携し、スキャンしたデータを表示することもできるそうです。これなら、コンテンツの更新はとても簡単でしょう。
今回、会場では全メーカーの全画面に一斉に同じ「緊急速報」が流されるデモが行われていました。災害対策にも役立つことは明らかです。
デジタルサイネージは商業施設や街角にとどまらず、オフィスや工場、公共施設などさまざまな場所で多様な活用が成されている。そのことが実感できるコーナーでした。

(記事提供:ノーバジェット株式会社)