セミナー内容

ChatGPTをはじめとする生成AIの登場は、ビジネスの世界に大きなインパクトを与えました。AIを活用する企業と活用できない企業の差がますます大きくなる中で、中堅・中小企業はAI活用をどのように考えていくべきかが課題となっています。このテーマに沿って、dotData Japan 森代表執行役社長と、AVILEN 高橋代表取締役をお招きし、大塚商会執行役員山口との3名で座談会形式のセミナーを開催します。

合同会社dotData Japan代表執行役社長森 英人 氏

プロフィール

日本IBM、日本テラデータを経て、2018年より現職。2017年より日本テラデータにて執行役員としてアナリティクス・ビジネス・コンサルティング本部を担当。現在は、日本電気にて、戦略的な事業カーブアウトによる起業会社「dotData,Inc.」の日本における事業責任、データドリブンDX事業推進を担う。

株式会社AVILEN代表取締役高橋 光太郎 氏

プロフィール

東京大学大学院修了。機械学習による、即時的な津波高予測の研究に従事。創業メンバーとして株式会社AVILENに参画し、2021年から代表取締役。最新のテクノロジーを、多くの人へ届けるべく経営を行い、大企業との戦略的パートナーシップを7社と提携するなど高成長を実現。一般社団法人 金融データ活用推進協会の標準化委員。

株式会社大塚商会トータルソリューショングループ執行役員中小企業診断士山口 大樹

プロフィール

1992年に入社し営業職として活躍。2013年、中小企業診断士資格取得と同時に、ITだけでは実現できない企業の課題解決を目的とした「経営支援サービス」を立ち上げる。2017年、自社で培ったAI活用のノウハウをお客様へご提供する「経営支援AIサービス」をリリース。2019年には「AIビジネス推進プロジェクト」に参画し、2020年、執行役員へ就任。