セミナー内容

ロボットとアバターの第一人者である大阪大学栄誉教授の石黒浩氏を招き、ロボットの今と「一歩先」の未来を探る。 石黒氏がAIで進化するロボットやアバターの最新のトレンドを解説し、大塚商会の新規事業推進役員が世界中の最先端技術が集まる祭典CES2024のロボットトレンドをご報告します。 さらに、若手起業家も交え、日本におけるさまざまな問題を解決するための人間とロボット・アバター・AIの共生社会について考察します。

大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻栄誉教授石黒 浩 氏

プロフィール

1963年滋賀県生まれ。ロボット工学者。大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻(栄誉教授)、ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー)。遠隔操作ロボットや知能ロボットの研究開発に従事。人間酷似型ロボット(アンドロイド)研究の第一人者。受賞、著書多数。

株式会社Bocek代表取締役CEO沖村 昂志 氏

プロフィール

1998年北海道生まれ。東京工業大学工学院休学中。大学在学中の2020年に株式会社Drafty創業。リモートワーク特化型の人材サービスのマーケティング分野を総括。2022年6月に株式会社Bocekを創業し代表取締役就任。Webマーケティングのコンサルティングを主軸に、生成AI特化メディア「PROMPTY」運営、生成AIサービスの開発などに従事。

株式会社大塚商会トータルソリューショングループ執行役員 新規事業推進担当渡邊 賢司

プロフィール

1969年福島県生まれ。営業を経て現社長発案で新設された、営業ながら売上目標が無く「自ら考え行動する」 社長直轄部署異動という異色の経歴。 「新規ビジネス創発」マーケティングを担当。ロボットやAIなどの先端技術を使った社会課題解決に取り組む。常に市場の変化に敏感で、新しい価値を生み出すことに情熱を注ぐ。