受講の受け付けを終了しました
近年日本では、地震に加え台風・水害・豪雪など数多くの災害が発生し、店舗の事業継続リスクも年々高まっています。ご紹介するLPガス発電機は、東日本大震災のつらい経験を踏まえて新たに開発され、災害時でも人手を介さずに自動起動して72時間以上稼働する性能に加え、小型軽量で高所にも設置可能な「災害に強い発電機」です。従って、店舗の事業継続のみならず、地域の防災拠点として地域社会への貢献が可能です。また、燃料のLPガスは長期保存しても劣化がほとんどないため、全国に300万トン(90日分)以上を備蓄(中核充電所は342カ所)し、導管に依存せずボンベで個別供給される分散型エネルギーであるため、災害により電力や都市ガスの系統供給が分断された場合にも、復旧が早く店舗の事業継続に役立ちます。本セミナーでは、現在実証実験に着手している将来のカーボンニュートラルに貢献する新たな取り組みについてもご紹介します。
日時:2021年5月20日(木)