受講の受け付けを終了しました
新型コロナウイルス感染拡大の影響、および感染防止の観点から、本セミナーはオンラインで開催します。また、やむを得ず配信方法の変更や急きょ配信を中止する場合もございます。ご了承ください。
介護DXへの取り組みに対しての成果をお聞きいただけます
第1部では成果発表として、グループホーム・特別養護老人ホーム(特養)・通所の事業においての、介護DXの成果を発表します。また、2021年東京都ICTへの補助事業についても触れてまいります。第2部として有識者を招き、今後の活用方法を討議します。
紙文書の電子化(書類・FAX・名刺・データ管理等) 人手不足対策(業務自動化/生産性向上) モバイル・タブレット活用 営業・業務プロセス効率化 オンライン
重要なお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大の影響、および感染防止の観点から、本セミナーはオンラインで開催します。また、やむを得ず配信方法の変更や急きょ配信を中止する場合もございます。ご了承ください。
10:00〜10:40
【A01】
成果発表会
認知症ケアというと、人と人とのふれあいが基本です。でも、人がデジタルをうまく活用することで、今までは知りえなかった情報を知ることができ、さらに質の高い認知症ケアが可能になると考えています。特に見守りシステムは、職員の感覚をアシストしてくれ、認知症の方々の眠りを妨げることなく、見守ることが可能になります。
社会福祉法人信愛報恩会 しんあい清戸の里グループホームひまわり 管理者
田口 弘子 氏
2014年に社会福祉法人信愛報恩会に入職しグループホームひまわりの立ち上げに携わり、当初からホームの管理や職員への教育指導を担当。2019年よりICTを導入しケアや業務に活かす取り組みを行っている。
10:50〜11:30
【A02】
成果発表会
のぞみの郷は紙の記録だったところを、デジタル化に切り替えました。記録をデジタル化するだけでも大変ですが、そこから波及したさまざまな効果があり、最後は利用者ケアにつながるデジタル化が大事だと考えています。また、経営視点からもデジタル化についての効果を考えます。
社会福祉法人信愛報恩会 特別養護老人ホーム 信愛のぞみの郷 施設長
宮田 晋浩 氏
2019年に社会福祉法人信愛報恩会に入職、のぞみの郷でのICTプロジェクトを推進し、2021年4月より施設長。
11:40〜12:20
【A03】
成果発表会
みどりの樹は開所して半年の事業です。開所よりデジタル化を構築してきました。在宅部門は、施設ケアと違って、ご利用者の一部分でしかお付き合いできません。ほかの事業所と情報を共有しながら、通所介護サービスに求められる役割を果たしていくために、デジタルの活用は必須と考えています。
社会福祉法人信愛報恩会 デイサービスセンター みどりの樹 管理者
國田 愛 氏
1997年に信愛の園に入職。2017年より記録システム導入に携わる。2019年に通所介護事業所へ異動し、2020年10月 デイサービスセンターみどりの樹 管理者。
13:00〜13:50
【A04】
補助金関連
2020年東京都ICT補助金を活用し、介護DXを実現された成功事例を法人のプロジェクトリーダーの方からお話しいただきます。
社会福祉法人信愛報恩会 情報管理室 室長
北川 美歩 氏
1998年に社会福祉法人信愛報恩会へ入職。音楽療法士として入職後、法人事務局へ異動。その後、情報管理室立ち上げを担当。情報管理室室長として法人内のICT導入や法人運営に携わっている。
株式会社大塚商会 本部SI統括部 セールスリーダー
伊藤 智一
14:00〜14:50
【A05】
有識者対談
施設系から在宅サービスまで幅広く展開する信愛報恩会様においてのCHASE・VISITへのデータ提出対応方法をお聞きします。また、介護コンサルタント 株式会社ねこの手 伊藤先生との対談の中で、フィードバックをどのように活かすか、スタッフの負荷を高めずにデータ提出効率的に行う方法など討議します。
社会福祉法人信愛報恩会 情報管理室 室長
北川 美歩 氏
1998年に社会福祉法人信愛報恩会へ入職。音楽療法士として入職後、法人事務局へ異動。その後、情報管理室立ち上げを担当。情報管理室室長として法人内のICT導入や法人運営に携わっている。
株式会社ねこの手 代表取締役社長
伊藤 亜記 氏
1998年、介護福祉士を取得し、老人保健施設で介護職を経験し、ケアハウスで介護相談員兼施設長代行を務める。その後、大手介護関連会社の支店長を経て、「ねこの手」を設立。介護記録についての書籍は17刷2万部を突破するベストセラーとなる。
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