製造業におけるマネジメントのプロ集団、中部産業連盟共催セミナー
生産管理における現場に根付いたIT化に関するヒントをお伝えします！
人手不足対策（業務自動化／生産性向上）事業継続・事業承継その他ERP・基幹業務・業務管理研修・人材育成営業・業務プロセス効率化経営基盤強化・リスク対策オンライン
開催終了いたしました。
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13:30〜14:30
既存の生産管理システムの入れ替えを検討される方から、次のような声をよく頂きます。
「現状の業務での課題に対する改善点ばかりに焦点が当たってしまい、業務改善につながらなかった」
「システム導入の前に、製造現場での運用管理や環境整備を事前に行っておけばよかった」
ITは導入するだけで全てが解決できる魔法の箱ではありません。ITを有効活用するためには、自社の課題や導入目的を明確にして、生産・事務現場においてモノの流れと情報の流れを一致させる環境整備（5Sによるムダ取り）、情報がスムーズに流れるための責任・権限の明確化、さらに導入を強力に推進するプロジェクト体制の整備が必須となります。本セミナーでは、生産管理のIT化・システム化を行う前に、検討・準備していくべき内容について、具体的な事例を交えてご紹介します。
一般社団法人中部産業連盟 東京事業部 次長 上席主任コンサルタント
丸田 大祐 氏
製造業の経営企画・改善プロジェクト担当として経営戦略立案、業務改善に従事後、中産連（一般社団法人中部産業連盟）に入職。5S・VM（目で見る管理）の推進、在庫削減とリードタイム短縮の推進、生産管理改善、生産現場改善、品質管理改善、間接業務改善などの分野において、多数の企業のコンサルティングおよび教育訓練に従事。
株式会社カクタル 生産管理コンシェルジュ
酒田 裕之 氏
前職（大塚商会）では基幹業務システムの営業、導入支援に38年間従事し、約500社の立ち上げを経験。本部に異動後は製造業を担当し、主に生産管理システムの導入に注力。実稼働主義を成功させてきた経験を、今後は小規模製造業様に生かしたいと考えています。経営リソース（ヒト、モノ、カネ）が一層厳しいこの企業層で、どうしたらIT化を推進して、経営効率を上げられるか、皆様と一緒に解決の道を探っていきたいと思います。
受講の受け付けを終了しました
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