SOLIDWORKS FES’22

SOLIDWORKSで次なるステージへ

クラウドソリューションの3DEXPERIENCE、毎回好評の解析ユーザー会、活用研究会、と3日間各テーマをもって開催します! 暑さも吹き飛ばすSOLIDWORKS漬けの3日間をお楽しみください!

エンジニアリングCAD(設計支援ツール)製品の導入・活用支援クラウド業務データの活用ITの運用・保守の負荷軽減オンライン

  • 【3DEXPERIENCE&SOLIDWORKS DAY】
    日時:2022年9月7日(水) 10:00〜16:30
  • 【第13回 SOLIDWORKS解析ユーザー会】
    日時:2022年9月8日(木) 9:15〜17:30
  • 【第32回 SOLIDWORKS活用研究会】
    日時:2022年9月9日(金) 10:00〜17:00
  • 会場:オンライン(全国どこでも参加可能)
  • 配信環境:Zoom / GoToMyPC
  • 参加費:無料(事前申込制)

受付終了

開催終了いたしました。

最新のフェア・セミナー情報については、フェア・セミナー一覧ページよりご覧ください。

9月7日(水)【3DEXPERIENCE&SOLIDWORKS DAY】
Sコースセミナーのご案内

10:00〜10:40

【S11】

聴講型

SOLIDWORKS最新市場動向と将来への展望

世界情勢が日々大きく変化していく中、製造業へもさまざまな影響があり、業務フローの変革が求められいるのではないでしょうか。ソリッドワークス社も同様にお客様の運用の多様性に合わせて、クラウド製品やサブスクリプションモデルなどをラインアップしていき、お客様へのニーズに応えてまいります。本コースでは、最新の市場動向と共に今後のSOLIDWORKSの方向性をお伝えします。

講師

ソリッドワークス・ジャパン株式会社 CRE営業本部長

大澤 尚一郎

講師

ソリッドワークス・ジャパン株式会社 営業技術部 プロダクトマーケティング課 課長

田口 博之

11:00〜11:45

【S12】

聴講型

【製造×DX】ミスミが仕掛ける製造業における労働生産性改革「meviy(メビー)」

日本の基幹産業である製造業は、米中貿易摩擦・新型コロナの影響により困難な状況が続く中、まだまだ解放しきれていない大きなポテンシャルを保有しています。一方で、マクロの観点でも他業界同様に労働力・労働時間の減少といった構造的な課題を抱えており、ポテンシャル解放のためには労働生産性改革が待ったなしの状況といえます。本コースでは、ものづくり産業の裏方として取り扱い部品点数3,000万点超、グローバル顧客基盤33万社の製造現場を支えるミスミグループが、デジタルトランスフォーメーションを通じた「ものづくり産業の勝ち姿」の提示を行います。

講師

株式会社ミスミグループ本社 常務執行役員 兼 ID企業体社長

吉田 光伸

9月7日(水)【3DEXPERIENCE&SOLIDWORKS DAY】
Aコースセミナーのご案内

13:00〜13:45

【A11】

聴講型

設計DXの第一歩! 3D設計から始まるデジタルものづくり

時代はDX! 設計ツールも3DCADが主流になっています。しかしそれ故に、いまさら聞けない3D設計の基礎的なことを知りたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか? 本コースではデジタルものづくりの第一歩となる設計の3次元化に欠かせない3DCADのメリットと特長を、「SOLIDWORKS」を例に詳しく解説します。デジタル技術を設計業務に活用することで、どのような業務課題が解決できるのか? ご覧ください。

講師

ソリッドワークス・ジャパン株式会社

14:00〜14:45

【A12】

聴講型

フォルダー管理のお悩み解決!「SOLIDWORKS」の設計データ管理

「誤ったデータの上書き・削除が怖い」「ファイルの参照関係が壊れてしまう」「欲しいデータが見つからない」など、3次元CAD特有のデータの取り扱いにお困りの方は必見です!「SOLIDWORKS」のデータ管理ツールを使えば、データの扱いが簡単になるだけでなく、データ検索の高速化や承認ワークフロー効率化、変更履歴管理が徹底でき、快適な設計環境を実現できます。本コースでは現状の課題解決だけでなく、さらなる業務の効率化を実現するデータ管理ツールをご紹介します。

講師

ソリッドワークス・ジャパン株式会社

15:00〜15:30

【A13】

聴講型

めんどくさがりや必見! 誰でも簡単に3DEXPERIENCE Worksを導入!

クラウドをベースとして動作する3DEXPERIENCE。快適な運用に必要な作業は契約前から始まっています。安定した動作には接続チェックツールでの確認が必須です。また、豊富な機能を利用するためには適切な設定が必要です。システムの立ち上げに必要な、構築前に準備しておきたい項目の確認と管理者のスムーズな設定作業をお手伝いする大塚商会のサポート体制についてご紹介します。

講師

株式会社大塚商会 CADソリューションセンター CADソリューション推進課

結城 隆治

16:00〜16:30

【A14】

聴講型

SOLIDWORKSのブラウザーベースの設計ツールを駆使して製品開発サイクルを強化する方法

超強力なブラウザーベースの設計ツールにより、ソフトウェアをダウンロードすることなく、アジャイルな環境で作業し、全ての関係者とつながることができます。パワフルなPCがなくても、インターネットにつながるだけで十分です。スマホやタブレットでも大丈夫! クラウド上に構築された設計環境には、設計はもちろん、データを安全に管理し、社内外のメンバーと共有できる環境が用意されています。本コースでは、クラウド環境で設計するメリットについて解説します。これから3次元設計に着手しようという方にもおすすめのセミナーです!

講師

ソリッドワークス・ジャパン株式会社

9月7日(水)【3DEXPERIENCE&SOLIDWORKS DAY】
Bコースセミナーのご案内

13:00〜13:30

【B11】

聴講型

SOLIDWORKSを使った自動野菜収穫ロボット開発

inaho株式会社は、自動野菜収穫ロボット開発を中心に農業の自動化ビジネスを行っている会社です。本セミナーでは新規事業を探している方、アグリテックに興味のある方、開発者・設計者向けに、前半と後半に分けてお話しします。

当日の流れ

  1. 前半:最新のアグリテックマーケットについて
  2. 後半:自動野菜収穫ロボットの開発におけるSOLIDWORKSの活用事例について
講師

inaho株式会社 Engineer

道心 雄大

14:00〜14:45

【B12】

聴講型

AVD登場から、3年の進化。CAD on AVDでSOLIDWORKSを活用する

今注目を集めているAzure Virtual Desktop。2019年Windows Virtual Desktopとして登場してから、間もなく3年になろうとしています。この3年で多くの機能強化が図られ、驚くべきスピードで進化を遂げています。本コースでは、主な機能強化の内容、CAD利用における有効性、さらには、SOLIDWORKSならびに3DEXPERIENCEをAzure Virtual Desktop上で稼働させた結果もご紹介します。CAD on AVD導入の機は熟しました。

講師

株式会社大塚商会 CADプロモーション部 CAD戦略推進課

藤田 昌弘

15:00〜15:30

【B13】

聴講型

「SOLIDWORKS PDM」を中核とした電気と機械の協調設計〜設計部品の廃番管理を可能にするステータス機能のご紹介〜

メカ設計と電気の回路設計は、担当者が分かれていることが多いのではないでしょうか。製品開発の多くは、メカ設計を主として事が進められ、メカと電気二つの設計を統合するのは、開発プロセスの最後の方になります。最終段階になって初めて、考え方や捉え方の相違による問題が浮上することも少なくありません。メカ設計と電気回路設計との連携をいかにスムーズに行えるかが、効率的でスピーディーな製品設計の鍵だと言えます。「SOLIDWORKS Electrical」はSOLIDWORKSとシームレスに連携ができ、リアルタイムに情報の共有が可能です。さらに、「SOLIDWORKS PDM」を使用すれば、メカと電気のデータ管理を統合することが可能になります。本コースでは、メカと電気の設計情報を一元管理する方法をご紹介します。

講師

株式会社大塚商会

ご紹介ソフト

  • SOLIDWORKS Electrical
  • SOLIDWORKS PDM

16:00〜16:30

【B14】

聴講型

IT導入補助金2022でCADを申請してみませんか?

中小企業・小規模事業者の皆様に活用されるIT導入補助金が2022年度も公募開始されています。公募開始直後から「補助金を使ってCADを導入したい!」というお声をたくさんいただいています。本コースでは、IT導入補助金2022の制度概要から、どんな製品が申請できるか、大塚商会がどんな申請支援をさせていただいているかをご説明します。IT導入補助金活用をご検討中のお客様はぜひご参加ください。

講師

株式会社大塚商会 CADプロモーション部 製造プロモーション2課

土江 祐介

9月8日(木)【第13回 SOLIDWORKS解析ユーザー会】
Sコースセミナーのご案内

09:30〜10:15

【S21】

聴講型

SOLIDWORKS最新情報と次世代解析環境

おかげさまで長年にわたり多くのお客様にご利用いただいていますSOLIDWORKS CADと「SOLIDWORKS Simulation」。本コースではSOLIDWORKSの最新情報と「SOLIDWORKS Simulation」の進化についてご説明させていただきます。そして次世代の解析環境として、設計者向けCAEと解析専任者向けCAEの両側面を併せ持つ「3DEXPERIENCE Works Simulation」をご紹介させていただきます。多くのSOLIDWORKS Simulationユーザー様のご参加をお待ちしています。

講師

ソリッドワークス・ジャパン株式会社

ご紹介ソフト

  • SOLIDWORKS Simulation
  • 3DEXPERIENCE Works Simulation

10:30〜12:00

【S22】

聴講型

宇宙太陽光発電の研究開発現状 −ワイヤレス給電技術を中心に−

宇宙太陽光発電SPSはSDGsにも寄与できる環境負荷が少なくかつ安定な発電所の一つとして期待されています。日本ではビーム型ワイヤレス給電技術の研究開発を中心として長年研究開発が行われてきましたが、近年米国や中国でも研究開発が加速しています。ビーム型ワイヤレス給電はSPS以外にも電池レスIoTデバイスへの応用等も始まっており、直近のビジネスとSPSという将来の持続可能社会を実現する夢とを両立させることができる技術として、世界中で注目が集まっています。本コースではワイヤレス給電技術開発を中心に、日本および世界のSPSの研究開発現状についてご紹介します。

講師

京都大学生存圏研究所
教授

篠原 真毅

略歴

  • 1993年 京都大大学院工学研究科修士課程修了
  • 1996年 京都大学大学院工学研究科博士課程修了
  • 1996年 京都大学超高層電波研究センター助手
  • 2001年 京都大学宙空電波科学研究センター(改組)助(准)教授
  • 2010年 生存圏研究所(改組)教授

専門

  • 無線電力伝送
  • 宇宙太陽発電所
  • マイクロ波プロセッシング

著書・論文

  • 『Wireless Power Transfer via Radiowaves』(ISTE Ltd. and John Wiley & Sons, Inc.,)
  • 『Recent Wireless Power Transfer Technologies Via Radio Waves (ed.)』 (River Publishers)
  • 『Wireless Power Transfer: Theory, Technology, and Applications (ed.)』(Inst of Engineering & Technology)
  • 『宇宙太陽発電(監著)』(オーム社)
  • 『ワイヤレス給電技術 -電磁誘導・共鳴送電からマイクロ波送電まで-(共著)』(科学情報出版)
  • 『エネルギーハーベスティング -身の周りの微小エネルギーから電気を創る“環境発電”-(共著)』(日刊工業新聞社)
  • 『マイクロ波化学 -反応、プロセスと工学応用-(共著)』(三共出版)ほか

所属学協会

  • IEEE MTTS AdCom Member
  • MGA (Member Geographic Activities) R10 regional coordinator
  • Past Distinguish Microwave Lecture (DML-E)
  • URSI Commission D chair
  • 電子情報通信学会WPT研初代委員長
  • 日本電磁波エネルギー応用学会前理事長
  • 宇宙太陽発電学会理事長 ほか

13:00〜14:30

【S23】

聴講型

設計を進めながら強度と剛性を確認するCAEの利用方法について

近年CADやCAEのツールはGUIの標準化が進んで使用するツールの区別なく操作が容易になり、CADからCAEへのデータの受渡しもトラブルなく行えることから、以前は設計者にとって壁があったCAE解析も、定型的な操作であれば「今日ここまでは大丈夫!」という確認ができる環境ができあがっています。設計者CAEと呼ばれるこの方式も、推進の仕方や狙いどころで欲を出すと期待した効果は得られません。本コースでは、設計者CAEの推進で効果を上げてきた経験を基に、材料力学の狙いである強度評価と剛性評価に的を絞り、SOLIDWORKSとSOLIDWORKS Simulationを用いて、必要以上の手間をかけずに効果を上げる方法について解説します。

講師

TMEC技術士事務所 所長

遠田 治正

略歴

  • 1974年 東京大学工学部精密機械工学科 卒業
  • 1974年 三菱電機株式会社中央研究所入社、大型発電機の構造強度に関する研究
  • 1985年 フランス国立科学研究センター客員研究員、セラミクスのクリープの研究
  • 1987年 大型天体望遠鏡「すばる」の開発
  • 1990年 社内3DCAD・CAEの利用普及活動
  • 1994年 社内機械技術者教育専従
  • 2008年 技術士(機械部門)取得
  • 2010年 三菱電機を定年退職、TMEC技術士事務所設立

著作

  • 2011年1月『製品設計を変えるCAE活用術』雑誌「機械設計 総論」日刊工業新聞社
  • 2012年3月『壊れない機器を設計する簡単メソッド−実践材料力学 初級編』雑誌「機械設計 特集」日刊工業新聞社
  • 2013年5月『CAEを正しく使いこなす有限要素法の基礎』雑誌「機械設計 特集」日刊工業新聞社
  • 2014年7月『壊れない機器を設計する簡単メソッド−実践材料力学 中級編 応力集中を制する!』雑誌「機械設計 特集」日刊工業新聞社
  • 2015年3月『強度検討のミスをなくすCAEのための材料力学』著書 日刊工業新聞社
  • 2016年3月『学校では教えてくれない!機械設計の勘どころ』日本機械学会誌、Vol.119 No.1168

所属学協会

  • 日本技術士会
  • 日本機械学会

14:45〜15:30

【S24】

聴講型

課題に対して必要な機能を有効活用しましょう!「SOLIDWORKS Simulation」Tips/Tricksご紹介セミナー

「SOLIDWORKS Simulation」の技術サポートをしている担当者より、今回は、ある課題に対して順を追って必要な機能や手法を流れに沿ってご案内していきます。静解析、動解析、最適化などに対して、境界条件の考え方、時間やメモリ容量の削減など、有効活用できるものをご紹介します。

講師

株式会社CAEソリューションズ

ご紹介ソフト

  • SOLIDWORKS Simulation

15:45〜16:30

【S25】

聴講型

大塚商会オリジナル「SOLIDWORKS Simulation」レポート作成補助ツールご紹介

解析を行った後のレポート作成に手間は掛かっていませんでしょうか? 画面キャプチャーして、貼り付けて、画面キャプチャーして、貼り付けて……と何度も何度も繰り返し作業が発生しているのではないかと思います。また「SOLIDWORKS Simulation」のレポート機能もありますが、評判はイマイチ……そこで大塚商会では、レポート作成補助ツールをリリースしました。「百聞は一見に如かず」といいますので、ぜひセミナーにて詳細をご覧ください。

講師

株式会社大塚商会

ご紹介ソフト

  • 「SOLIDWORKS Simulation」レポート作成補助ツール

16:45〜17:30

【S26】

聴講型

ちょっとしたテクニックやコツで運用が改善!「SOLIDWORKS Flow Simulation」Tips/Tricks&新機能ご紹介セミナー

「SOLIDWORKS Flow Simulation」の技術サポートをしている担当者より、お客様からよくいただくご質問から、空間の数値を取得する方法、電子筐体を外部流れで計算する方法をご紹介します。また、最新バージョンを含め近年追加された新機能のうち、有効活用できるものをいくつかご紹介します。

講師

株式会社構造計画研究所

ご紹介ソフト

  • SOLIDWORKS Flow Simulation

9月8日(木)【第13回 SOLIDWORKS解析ユーザー会】
Tコース【実機体験】セミナーのご案内

09:15〜10:15

【T21】

体験型

「SOLIDWORKS Plastics」を活用した成形不良の改善【実機体験あり】

ウェルドライン、ショートショット、反り、ヒケといった成形不良でお困りではありませんか? 本コースでは、成形不良の検証および改善について、「SOLIDWORKS Plastics」を用いて、樹脂流動解析をリモート環境にて操作体験いただけます。プラスチック射出成形に携わる製品設計者様、金型・成形技術者様におすすめです。

講師

株式会社大塚商会

対象ソフト

  • SOLIDWORKS Plastics

13:15〜14:30

【T22】

体験型

競合他社との競争力アップに熱流体解析を活用!【実機体験あり】

熱流体解析は難しいと思っていませんか? 熱流体解析をうまく活用することで、試作前に複数の設計案を検証できます。本コースでは電子筐体を例題とし、「SOLIDWORKS Flow Simulation」を用いて、熱流体解析をリモート環境にて操作体験いただけます。

講師

株式会社大塚商会

対象ソフト

  • SOLIDWORKS Flow Simulation

15:15〜16:30

【T23】

体験型

応力解析だけじゃ物足りない! 伝熱&振動解析活用セミナー【実機体験あり】

構造解析では、応力解析以外にもいろいろな検証が行えます。本コースでは基板を例題とし、実際に「SOLIDWORKS Simulation Professional」を用いて、強度・固有値・熱の解析をリモート環境にて操作体験いただけます。

講師

株式会社大塚商会

対象ソフト

  • SOLIDWORKS Simulation

9月8日(木)【第13回 SOLIDWORKS解析ユーザー会】
Aコース【実機デモ】(実機体験なし)セミナーのご案内

09:15〜10:15

【A21】

聴講型

【「SOLIDWORKS Plastics」実機デモ】で樹脂流動解析の活用方法をご紹介!(実機体験なし)

ウェルドライン、ショートショット、反り、ヒケといった成形不良でお困りではありませんか? 本コースでは、成形不良の検証および改善について、「SOLIDWORKS Plastics」を用いて、樹脂流動解析をどのように設定・実行するのかをご覧いただきます。プラスチック射出成形に携わる製品設計者様、金型・成形技術者様におすすめです。

  • * 実機の操作体験はありません。

ご紹介ソフト

  • SOLIDWORKS Plastics
講師

株式会社大塚商会

13:15〜14:30

【A22】

聴講型

【「SOLIDWORKS Flow Simulation」実機デモ】で熱流体解析の活用方法をご紹介!(実機体験なし)

熱流体解析は難しいと思っていませんか? 熱流体解析をうまく活用することで、試作前に複数の設計案を検証できます。本コースでは電子筐体を例題とし、「SOLIDWORKS Flow Simulation」を用いて、熱流体解析をどのように設定・実行するのかをご覧いただきます。

  • * 実機の操作体験はありません。

ご紹介ソフト

  • SOLIDWORKS Flow Simulation
講師

株式会社大塚商会

15:15〜16:30

【A23】

聴講型

【「SOLIDWORKS Simulation」実機デモ】で構造解析の活用方法をご紹介!(実機体験なし)

構造解析では、応力解析以外にもいろいろな検証が行えます。本コースでは基板を例題とし、「SOLIDWORKS Simulation Professional」において、強度・固有値・熱の解析をどのように設定・実行するのかをご覧いただきます。

  • * 実機の操作体験はありません。

ご紹介ソフト

  • SOLIDWORKS Simulation
講師

株式会社大塚商会

16:45〜17:30

【A24】

聴講型

軽量化を効率良く実現!「SOLIDWORKS」で始める構造最適化

SDGsの一つとして掲げられる省資源化を達成するために、軽量化は設計者が取り組むべき課題となっています。しかしながら、ただやみくもに軽くしては部品の強度低下につながってしまいます。本コースでは、軽量化を効率良く実現する「SOLIDWORKS」アドインの構造最適化ソフトウェアについて、最新情報も交え、事例やデモを中心に分かりやすく解説します。

ご紹介ソフト

  • HiramekiWorks
講師

株式会社構造計画研究所

9月9日(金)【第32回 SOLIDWORKS活用研究会】
セミナーのご案内

10:00〜10:40

【A31】

聴講型

工場設備の現地調査工数を大幅削減!
3Dレーザースキャナー+「CloudWorx for SOLIDWORKS」による設備系3D点群データ活用のご紹介

工場設備の設計では、設置場所・搬入経路の干渉回避や手順検討なども重要なため、あちこちの既存設備の計測が必要で、多大な工数を割いていることと思います。似たようなことが建築・プラントの設計でもありますが、3Dレーザースキャナーと、CAD用の大規模点群活用ソフトの登場により、多大な工数を割くのは過去の出来事になりつつあります! ライカジオシステムズでは、建屋内を測定しやすい小型レーザースキャナー「BLK360」と、SOLIDWORKS用アドイン「CloudWorx for SOLIDWORKS」を提供しており、工場設備分野の設計用途においても、大規模点群の活用を可能にしています。SOLIDWORKSでの大規模点群の扱いをデモを交えてご紹介します。

講師

株式会社大塚商会 関西PLMサポート課

河上 敦

11:00〜11:40

【A32】

聴講型

「SOLIDWORKS Treehouse」とは?

「SOLIDWORKS Treehouse」とは、新規製品のアセンブリ構築に適した樹形図作成ツールです。「SOLIDWORKS Treehouse」を使用すれば、アセンブリの構成検討・ファイル作成作業を効率的に行えます。「SOLIDWORKS Treehouse」の使い方・機能についてデモを交えてご紹介します。

講師

株式会社大塚商会

13:00〜13:45

【A33】

聴講型

「SOLIDWORKS Costing」を使った製造コスト見積り

設計段階で製造原価を把握することで、設計品質の向上や製造側との業務も円滑になります。SOLIDWORKS Professional以上で標準装備されているCosting機能をご存じでしょうか? SOLIDWORKSの画面上で簡単に製造コストを計算することができます。本セミナーではCosting機能の詳細をご紹介します。

講師

株式会社大塚商会 たよれーるCADサポート2課

石川 雅夫

14:00〜14:45

【A34】

聴講型

加工見積りシステム「MYPAC ESTIMATE for MACHINING」ご紹介

「マシニング加工部品、旋盤加工部品」の製造コスト見積りですが、SOLIDWORKS Costingよりも詳細な条件で行いたい皆様には「MYPAC ESTIMATE for MACHINING」をおすすめします! 3Dの部品モデルから独自の加工フィーチャー認識機能により加工形状を認識し、CAM開発で培った製造DBにより、加工方法の違いに応じた精度の高い部品の製造コスト見積りを、半自動で生成できることをご紹介します。また、AI(機械学習機能)による見積り精度向上や、2次元図面からの部品の製造コスト見積りなども可能です。

講師

倉敷機械株式会社

15:00〜15:35

【A35】

聴講型

部品加工コスト削減検討&検図(製造性)の省力化ツール「DFMPro」

コストシミュレーションを行うと「どこを変えたら安くなるんだろう?」「どこがコストアップ要因なんだろう?」という疑問が生じます。また、加工性を考慮していない図面を受け取った製造部門でよくあるのが「この部品、加工しにくいから精度でないし、時間もかかるよ〜」、この悩み、「DFMPro」で解決できるかも!? 独自の形状認識機能で3Dモデルを設定したルールに沿ってチェックし、不適合箇所のレポートなどが可能です。「設計検図」の省力化、品質向上、により業務効率向上が実現できます! なお、SOLIDWORKS標準機能の「DFMXpress」は、「DFMPro」の機能限定版です。(ルール項目数が段違いです。)

講師

DFM株式会社

16:00〜17:00

【A36】

参加型

SOLIDWORKSリアルタイム相談室
〜ご相談に回答します!〜

リアルタイム相談室第5弾! 立場も年齢も経験も異なる相談員が、皆様からの疑問・質問・相談に対して、それぞれの視点から回答させていただきます。皆様のお悩みを解消するヒントをぜひ見つけてください。

  • * ご相談がある場合、セミナーお申し込み時または当日Q&Aでご入力ください。
  • * 時間の関係上、全ての相談内容に回答できない場合がございます。あらかじめご了承願います。
  • * 活用研究会は初心者から上級者までいろいろな方が参加されています。ご質問内容によっては簡単(難し)すぎると感じることもありますが、あらかじめご了承願います。
相談員

株式会社大塚商会

受講の受け付けを終了しました

受付終了

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