図面類の電子保存と押印廃止について

本動画は、2021年10月14日(木)、15日(金)に配信したオンラインセミナー「建設業の業務効率を上げるために 労働環境改善のヒント」のライブ録画です。

図面類の電子保存と押印廃止について

建築基準法、建築士法、建設業法における保存要件と電子保存

一般的な建築物の設計から完成に至るまでには、建築主要三法といわれる建築基準法、建築士法、建設業法をはじめとする法令の適用を受けます。本セミナーでは図面類(設計図書など)の法的保存義務に着目し、同じ建物であっても適用される法令により保存要件がどう異なるのかを解説。特に建築士法で規定していた設計図書への押印義務が9月1日の改正で廃止されたことにより、電子保存の考え方やその方法がどう変わるのかを解説します。また、設計図書の保存に関し、建築士事務所におけるよくある疑問にお答えします。

本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。[動画再生時間:29分54秒]

セミナー資料

本動画でご紹介している資料をPDF形式にてご用意しています。下記のリンクよりダウンロードいただき、ご検討資料などにご活用ください。

図面類の電子保存と押印廃止について(PDF/18ページ/2,712KB)

関連システム

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SMILE V / eValue V ドキュメント管理

関連ページ

本動画のセミナーの模様をレポート形式でまとめています。

建築主要三法と電子帳簿保存法への対応策

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