Acrobat DC「セキュリティ編」

サポート期限切れのAcrobatは、サイバー攻撃の踏み台になる可能性があります。早めにアップグレードが、効果的なセキュリティ対策につながります。

[2017年 9月 1日公開]

Acrobat DC「セキュリティ編」

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まずPDFの[文章のプロパティ]を確認しましょう。セキュリティタブを確認すると、「印刷」や「編集」が[許可]になっているものがあります。この場合、[ツール]-[PDFを編集]から、簡単に内容を変更することができます。

PDF自体は編集のできない最終フォーマットではありません。PDFが編集できる状態だと、簡単に数字を改変できます。故意に改変した情報が流出すると、株価、信頼性、ブランディングに影響を及ぼす可能性があり、会社の信用問題にもつながります。

[文章のプロパティ]の概要タブからは、作成者やPDF変換ツール、作成日時などが分かります。氏名や、メールアドレス、社員番号などが入っているケースもあり、標的型サイバー攻撃を仕掛けるハッカーは、こういう情報で企業のセキュリティレベルを判断します。抑止の意味でもセキュアな状態にしておくことが重要です。

フリーソフトやサポート切れのバージョンのAcrobatで作成している場合、IT管理に甘い会社とみられます。いま一度、PDFのセキュリティに関して、見直してみてください。

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