Acrobat DC 「アクションウィザード編」

複数の作業が、ワンボタンクリックで実行できる

Acrobatの「アクションウィザード」を使って、複数の作業がワンボタンクリックに変更できます。PDFファイルをワンクリックでセキュアな設定に! ぜひご活用ください。

[2017年10月 2日公開]

【Adobe Document Cloud】Acrobat DC 「アクションウィザード編」

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Acrobatには数多くの便利な機能が搭載されていますが、設定を使いこなせないという課題もあります。そんな課題を一気に解決してくれるのが、アクションウィザード機能です。例えば、スキャンした資料を、(1)補正、(2)通し番号をつける、(3)テキスト認識後に保存する、という一連の作業をワンボタン化できます。

Webに公開する決算短信などの情報は、誰でも閲覧できるため、セキュアな状態にしておくことが必要です。文書のプロパティを確認します。まずは「概要タブ」ですが、作成者の個人情報やメールアドレス、PDFの変換ツール(Acrobat 8という古いバージョン)が分かります。

次に「セキュリティタブ」、全ての項目が「許可」、つまりセキュリティ設定が施されていないことが分かります。では、どういった「文書」セキュリティを設定するのが適切でしょうか。「非表示情報を全て削除」と「暗号化」をし、文章自体を変更できないようにした後、Webに公開するのが適切です。

それでは、事前に作成した「アクションウィザード機能」の「WEB公開用」を使ってみます。ボタンを押すと、「暗号化」と「非表示情報を全て削除」がひとまとめになっています。その後、もう一度文章のプロパティを見てみると、「概要タブ」の不要な情報が削除され、「セキュリティタブ」の各情報も「許可しない」に変わっています。

このように、さまざまな作業をワンボタン化できる便利な機能です。さらに、作成した設定は他社に共有できます。会社の誰もが同じセキュリティ設定のPDFを作成することが簡単に行えます。ぜひ、Acrobat Proの機能「アクションウィザード」をご活用ください。

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