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課長100人の本音! 売り上げが上がらない要因とは?

課長が頭を抱える売り上げ阻害要因とは?

課をまとめる課長職は、いわば現場の最前線! 作戦参謀としての役割があるといえるかもしれません。そんな課長が売り上げの阻害要因と考えているのはいったい何なのでしょうか?

[2018年 5月22日]

課長の悩みの種は上司・部下で半々

20代から50代の課長職従事者に対し、売り上げの阻害要因としてまず直近の上司である部長側、または部下である現場側、どちらに不満があるかを尋ねました。結果は38.4%が部長に、34.8%が現場に原因を感じているという、拮抗した状況であることが分かりました。

チームを束ねる課長としては、現場、また直近の上司に当たる部長、双方と距離が近く、どちらに対しても同じくらい不満を感じているようです。

アンケート調査の実施概要

課長職についている男女100名に売り上げを阻害する要因について、アンケート調査を実施しました。

調査期間
2018年4月12日~4月14日
調査方法
インターネット調査
対象
課長職に従事する男女
有効回答数
112名

部長に対する不満とは?

それでは実際に、部長職に対してどんな不満があるのでしょうか? 最も多く上がったのが「現場の状況を理解していない」という声で、65.1%でした。次いで「具体的な指針がない」、「新規提案に対して消極的」、「意思決定が遅い」という声が続きます。基本的に現場重視の意見が多いように感じます。

部長職の方に同一のアンケートを採った際には「現場の声を吸い上げてくれない」というものが多かったことを考えると、上司も経営層に対して働きかけてはいるようです。

これらの不満に対して、さらに具体的に尋ねたところ、以下のような声が挙げられました。

  • 市場は刻々と変化しており、既存商材だけでは売り上げを上げるどころか維持も困難な状況なのに、材料もなしに売り上げを上げるよう求めてくる。
  • 精神論的な話が多く、目標を達成するために必要なことなどに関しての明確な道筋などが見えない。
  • 現場の状況や仕事内容を理解しておらず、また理解しようとしない姿勢が見える。

意見からは、経営層と現場での「ギャップ」が強く感じられます。グループ企業などの場合は、親会社からの出向という形で上司が来る形もあり、ますますギャップが強まっているようです。

ただ、特殊なケースを除いては、上司は少し未来の目標設定を考えており、現場とは若干感覚が異なっていることがあります。直近の上司と密にコミュニケーションを取ることで、一見無謀な数字にも意味が見いだせる場合もあるでしょう。その辺りをかみ砕いて説明してくれる上司が理想として求められているようです。

とはいえ、部下側にも問題が…

部長に対する多くの不満を抱えている課長職ですが、現場が近い分、部下に対する不満も多く見られます。最も多かったのが「モチベーションが低い」という意見で、実に64.1%もの人が該当すると答えました。次いで、「新規提案などの積極性がない」、「指示に対する理解が悪い」という声が見られました。

自身が直接陣頭指揮を執る立場にある課長職として、緩んだチームの空気を敏感に察知するのかもしれません。

具体的な不満としては、以下のような声が上がっています。

  • 言われたことしかやらない。
  • 指示した内容を理解する能力が足りない。
  • 報告が遅いので、タイムリーな指示ができず歯がゆい。

チームを統括する立場にある課長にとって、部下の働きは自身の評価にも直結するもの。それだけに部長職に対してよりも厳しい意見が多く感じられました。中でも課を管理する立場としては、報告が遅いというのは死活問題だといえます。とはいえ、チームを管理し、成長させることも課長の重大な職務。なぜ伝わらないのか、なぜやる気が低いのか、その原因を考え、改善する努力は必要です。

まずはグループウェアでチーム管理を徹底!

今回のアンケートでは、やや部長職の上司に対する不満が多くなりました。しかし、現場も問題も多く抱えているようです。課長の職責を考えると、まずは現場側の改善が優先事項であり、取り組むべき課題でもあります。

チーム内のワークフローや社員の仕事の把握などを行い、自身のチームを最良の環境で管理できるように努めましょう。そのためにはもっと気軽に情報共有ができるグループウェアなどの導入を検討するとよいのではないでしょうか?

チームが最高のパフォーマンスを発揮していれば、上司とも話がしやすいですよね。大塚商会ではさまざまなグループウェアを取り扱っているので、ぜひご相談ください。