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経営的な視点で検討するサーバーのクラウド利用(前編)

サーバー活用ITの運用・保守の負荷軽減

【この記事のポイント】

  • クラウド化は、「成長を見越してだぶだぶの服を着るか、体のサイズに合った服をレンタルするか」と考えると分かりやすい。服(機器)が将来安くなることもポイントだ。
  • 長く使うものでありながら、毎月の運用経費も必要なサーバーについては、支払う金額の波をなるべく平準化させたほうが数年単位での資金計画が立てやすくなる。

成長する企業は借りたほうが得をする。

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【社長の課題】社内サーバーはクラウド化すべきなのか?

インターネットの通信販売事業を営むU社長。従業員が増えて移転を検討中。また、サーバーも更改時期を迎えている。これを機に事業拡大を念頭に「IT基盤のパワーアップ」を図りたい。基幹・財務系および顧客管理をしているサーバーを社内に置いているが「スペースがもったいない、外に預けたら」との声も出ている。

社内に置くのと預けるのではどう違うのか?いま流行のクラウド化はメリットがあるのか?あまりにも費用がかかると予算的に厳しいのだが…。

利便性と安全性でサーバーの設置場所を選択しよう

【課題】サーバースペースの見直し。外に預けて大丈夫?

オフィスが手狭になって移転の予定。サーバースペースをもっと有効に使いたい、との声がある。重要なデータが入っているサーバーを外に預けても大丈夫?サーバーに何かあったら駆けつけるのも大変だ。

【解決策】メリットとデメリットは使い勝手で判断

社内のサーバーを外に置く場合は、データセンターもしくはクラウドの利用になります。データセンターは、外部からの不法侵入対策や耐震性・対災害性に優れていますので、社内サーバーよりも安全です。また、ホテルの部屋を借りるのと同じように、通信回線や空調などサーバーが良好に動作するための環境が整い、技術者も常駐しています。オフィス移転の際にもサーバーが止まることはありません。クラウドサーバーもデータセンター内に設置されています。これらのメリットと利用コストを相対的にみて判断されてはいかがでしょうか。(川田)

経営者にとって「クラウド化」のメリットとは?

【課題】会社にとってクラウド化するメリットは?

「クラウド」という言葉をよく聞くが、技術者ではないので何が良いのか分からない。自分の会社にとってクラウド化するメリットは具体的にどんなことがあるのか?

【解決策】サーバーは会社資産とするかを検討

経営者の方に知っていただきたいのは、サーバーを「資産計上」とするか、ということです。通常、サーバーを購入すると5年間の減価償却やリースとして計上します。しかし事業が進展すると5年を待たずしてサーバー増設をする場合もあります。クラウドの良いところは、購入をしないので、事業の進展に応じて必要な容量を自由に増減できる点です。経理上は社用車を購入するのか、レンタカーを借りるのか、と同じです。クラウドの場合は走行範囲のガソリン代(電気空調代)と運転手(大塚商会の場合)もついているのでお得です。(川田)

クラウド化は経営計画に連動して判断

【課題】クラウド化の費用はどれくらいかかるのか?

クラウド化が経費的にメリットがあることは分かった。ではいま会社にあるサーバーをクラウド化するにはどれくらいの費用がかかるのか?引っ越しの費用もかかるので高額な出費は予算的に厳しい。

【解決策】長期的な経営見通しに沿った検討が必要

クラウドサーバーは、購入して5年間使用する場合と単純比較すると累計では若干割高になります。しかし、IT機器やサービスは安いものが次々に出てきますので、最新で低価格のものに乗り換えていくほうがコスト的には有利です。クラウドに移行する際の費用は、初期費用と移行作業費が発生しますが、機器の購入費用はかかりませんので高額の負担は軽減されます。あとは月額利用料のみです。繰り返しになりますが、経営判断としては資産として使い続けるのか、経営状況に合わせて必要な分を借りるのか、ということになります。(川田)

【総評】サーバーのクラウド化はトップの経営判断で

経営者がサーバーのクラウド化を考えるときに必要なことは経営的な「費用対効果」だろう。社内にサーバーを置く場合のコストとクラウドを利用した場合のコストを事業計画と連動して総合的に検討していくことが必要だ。IT設備の固定化は、例えると体はLサイズなのに服は昔買ったSサイズを我慢して着ることになりかねない。環境の変化に柔軟に対応し常に事業を進展させるための手段として「クラウド」を検討してはいかがだろうか。変化の少ないものは購入し、変化の多いものは借りたほうがリスクは小さいはずだ。

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経営的な視点で検討するサーバーのクラウド利用(後編)

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