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BCPここが「鍵」チャプター1

BCP(事業継続計画)に役立つ情報をコラムでご紹介します。第1回、第2回は「プロジェクトメンバーの選定」、「BCP文書の作成」に関する情報です。よろしければご覧ください。

BCPここが「鍵」 著者プロフィール紹介

第2回 BCP文書作成に時間をかけすぎない

BCP文書を作るにあたって、そのやり方に正解はありません。

どんな内容を盛り込んだ方がよいかは言えても、どう作ればよいかという点に関しては、その組織にとって役に立つ形式でとでも言うしかないのです。すべての組織で文書の作り方は違ってしかるべきなのです。まずはやってみること自体が重要です。

全体構成やレイヤー、部門ごとの粒度や整合性などに悩み続けることにも特に意味はないでしょう。実際の有事に役に立つかどうかが重要なのであって、文書として整然としていることが有効性を上げるという実感はまずありません。

とはいえ、文書も毎年改定していく中で色々な気づきや工夫が加えられます。つまり、不完全であれ、まず作ってみる、そして継続して改善していけばよいのです。

[2013年 9月 2日公開]

第1回 構築メンバーの任命時にプロジェクトの成否が決定している

BCP構築にあたって最も大切なタイミングの一つがスタート時です。また、このタイミングで適切なメンバーを任命できるかどうかが実効性のある取り組みを行えるかどうかの分かれ道となります。

  1. キックオフミーティングの際には、経営者が自らの思いをメンバー全員に伝えられるように準備する
  2. 経営者、事務局、現場担当者が揃(そろ)って参加し、構築に臨んでいく

ことが重要です。

有事の際には人が揃(そろ)わず代行者が業務を指揮することはあるかもしれませんが、その準備に当たってまで代行者では経営の意思や現場の実態が反映されません。プロジェクトをスタートする際、構築のメンバーを任命する際、その瞬間に勝負が決まることを忘れないでください。この視点が抜け落ちると、人、モノ、お金を事業継続に向けてどのように振り分けるのがいいのかという経営判断ができなくなります。

[2013年 8月 1日公開]

著者紹介

ニュートン・コンサルティング株式会社
代表取締役社長 副島 一也(そえじま かずや) 氏

1991年、日本アイ・ビー・エムに入社。トップセールスとして活躍。1998年より、英国にて災害対策や危機管理などのコンサルティングを行うNEWTON ITの立ち上げに参加。取締役を経て代表取締役に就任。2005年のロンドン同時多発テロからのBCP発動も経験する。2006年、現在のニュートン・コンサルティングを日本で設立し、代表取締役に就任。英国で培ったリスクマネジメントのノウハウを日本で展開し、多くの企業に真に役立つ経営システムを提供すべく、常に最先端の取り組みを推進している。(社)日本BCP促進協会 理事、BCAO理事等を務めるほか、危機管理分野における第一人者として講演実績も多数。

ニュートン・コンサルティング株式会社

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