
国内初、土木3次元CADのASP型eラーニング
『Autodesk Civil 3D 基礎<処分場設計事例>』を開始
2007年1月12日
当社は、土木業界初のASP型eラーニングコース『Autodesk Civil 3D 基礎<処分場設計事例>』の提供を、平成19年1月18日より開始します。
国内の公共事業が大幅に減少する中、環境保全の観点からもゴミ等の処分場は今後の改修工事の需要が見込まれています。今回提供する最終処分場の再生を想定したeラーニングを通して、オートデスク社「Autodesk Civil 3D」での3次元設計の手順を学習することで、設計コンサルおよび施工会社における最終処分場の設計段階においてコストダウンが図れます。
従来は、実際の土木3次元CADソフトを利用した集合研修のみが提供されていましたが、eラーニングコースの提供は国内初となります。当社の有資格の技術者により実践的な教育カリキュラムとなるよう開発いたしました。
ご利用企業では、場所や時間の制約を受けずに6ヶ月の受講期間内に何度でも繰り返し学習することができます。集合教育で発生していた交通費・移動時間・日程調整などのコスト削減が可能です。また、最終処分場の再生を想定した演習を通して、「Autodesk Civil 3D」での3次元設計の手順を文字やアニメーションで学習できるため、設計業務に不明な点が生じた場合に、タイムリーに問題解決ができます。
- サービス名:『Autodesk Civil 3D 基礎<処分場設計事例>』
- サービス提供開始日:平成19年1月18日
- 価格/利用期間:1 ID 3万円(税別)~ / 6ヶ月
お客様お問合わせ先
株式会社大塚商会 エデュケーションセンターCAD教育グループ
e-mail:biz-edu@otsuka-shokai.co.jp
