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CADユーザー様必見! 「Adobe Illustrator」を使ってデザインコンペに打ち勝とう

CADデータも「Adobe CC」がさらに魅力的を引き出す!

CADデータをCreative Cloudに取り込んで、見栄えの良いデータを作成し、コンペに打ち勝ちましょう。効率的にデータ共有する方法もご紹介します。

CADユーザー様必見! 「Adobe Illustrator」を使ってデザインコンペに打ち勝とう

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この動画の内容をテキストでご紹介

Creative CloudがCADユーザーのデザインコンペの問題を解決します。PhotoshopやIllustratorがデザイン制作時間とコストを大幅削減し、Acrobatでデザインや設計情報を正確かつスムーズにチームで共有できます。既存のCADデータを、ビジュアルをリッチに、そして効率的にデータを共有する方法をご紹介します。

CADデータである、DXFデータをIllustratorに読み込みます。再現性を高めるため「EXDXF」というプラグインを使います。データ加工やカラー設定も簡単に操作できます。ロゴのデザインやマッピング、切り抜きも簡単です。直感的に、CADデータやIllustrator自身で作ったパーツやロゴのデザインをそのまま活用することができます。

3Dデータをさらに魅力的にします。3DのデータはIllustratorで読み込めませんが、PhotoshopであればCADデータをそのまま直接開くことができます。3Dデータを直接ペイントしたり、属性パネルを使って切断面をスライス確認したりできます。2次元の静止画と3Dデータを組み合わせて効果的にプレゼンすることも可能です。

Adobe Stockは、現在6,000万点以上の素材をご提供しています。素材の購入前にプレビュー画像を使用できるので、コストの無駄を防ぐことができます。3Dデータモデルである、3Dライトや、3Dマテリアルもご提供を開始しています。PhotoshopやIllustratorだけでなく、Power PointやWordでも素材を使用できます。

Creative Cloudでは、視認性の高い、見栄えの良いフォントを活用することが可能です。無償でモリサワのフォントのメーカーから10書体、Adobeから14書体の日本語フォント、欧文フォントを含めると1,300書体以上のフォントから選択できます。見栄えの良さは、フォント選びも重要ではないでしょうか。

「Acrobat DC」であればCADデータのレイヤー情報を保持して、そのままPDF化できます。CADのアプリケーションを持っていない場合、データを確認できませんが、PDFならば可能です。また画像の色味を変えたり、回転させたり、輪切りにした内部構造をX軸、Y軸、Z軸それぞれで確認することも可能です。

Creative Cloudには「ファイルストレージ」というサービスがあります。ファイルをストレージに転送すると、共同作業するメンバーとファイルを共有することができます。最大10名と共有できます。メールを使ってのファイル共有が不要なので効率的です。

Adobe(アドビ)製品 導入事例をご紹介

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