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電子サイン初めの一歩!

電子サインでペーパーレス化、業務スピードアップ、コスト削減を実現

紙文書での契約締結業務や社内承認のための手間や時間、郵送代などのコストを見直しませんか? 電子サインならこれらの業務をわずか数日に短縮したり、コスト削減したりすることができます。

電子サイン初めの一歩!

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本日は「電子サイン初めの一歩!」と題して、クラウドサービスAcrobat Signをデモンストレーションを交えながらご紹介します。

Acrobat Signの概要

私たちを取り巻くビジネスプロセスやそれに関わる文書業務のデジタル化が進んでいます。今年に入り、デジタル化を推進する法令が次々と成立しています。デジタル化を推進することで、より効率的に業務を行い、働き方改革につなげようとしています。

Acrobat Signはドキュメントプロセスの生産性向上と法的有効性を両立する電子サインプラットフォームです。Acrobat Signは「プロセス」「署名」「インテリジェントドキュメント」に特化したクラウドサービスであり、場所やデバイスを問わず利用できます。

Acrobat Signは社内・社外を問わず、証跡として残こす文書の処理や保管を効率化できます。稟議や決済などの社内承認から、納品・検収書や契約書の署名まで幅広くご利用いただけます。

Acrobat Signの仕組みはシンプルで、ユーザーにはとても使いやすくなっています。署名・承認依頼から完了まで全てクラウド上で行うため、メールとブラウザーさえあればサービスを利用できます。

それでは実際の画面で、秘密保持契約書の依頼から承認までのデモンストレーションを行います。画面上から送信先を指定し、文書ファイルをクラウド上にアップロードします。アップロードした文書ファイルは、プレビュー画面上から署名フィールドやデータフィールドを自由に設定できます。

契約書がクラウド上から承認者に送信されました。承認者はブラウザー上で契約書を閲覧し、署名フィールドの各項目に署名することができます。承認者の署名が完了すると、依頼者に署名完了の通知メールが送信されます。最後に証跡の機能を持つ監査レポートが発行され、法的有効性を担保します。

Acrobat Signの特徴

Acrobat Signには5つの特徴があります。1つ目の特徴は、世界水準のセキュリティ基準を満たした国内のデータセンターでサービスが運営されていることです。

2つ目の特徴は、組織体系に合わせて多様な文書処理フローのパターンに対応できることです。また署名者、入力者、承認者、同意者、確認者、委任者といった文書処理上の6種類の役割にも対応できます。

3つ目の特徴は、インテリジェントドキュメントです。各利用者に合わせてフォームフィールドを制御したり、バックエンドシステムのデータを自動挿入したりできます。また社内の既存業務システムとの連携やさまざまな電子フォームの作成も可能です。

4つ目の特徴は、他社の既存システムとの高い親和性です。社内で既にお使いのMS系アプリケーションやSalesforce、DropboxなどにAcrobat Signの機能を追加・統合できます。

5つ目の特徴は、電子サインと電子署名の両方に対応できることです。文書の法的要件に合わせて使い分けができ、法的有効性も満たしています。

Acrobat Signの活用事例

Acrobat Sign活用事例を幾つかご紹介します。既にさまざまな業界の企業で導入されていますが、どの企業でも承認業務の時間短縮や契約業務の効率化など十分な成果を上げています。

Acrobat Signの5つの効果

Acrobat Signを導入すると、「1.コスト削減」「2.働き方改革の促進」「3.お客様体験の向上」「4.法的有効性/コンプライアンス強化」「5.効果のスピード」の5つの効果が期待できます。

まとめ

Acrobat Signは「紙」の使いさすさと証拠性に加えてデジタルが持つ効率性と利便性を両立化した、次世代のペーパーレスプラットフォームです。

本動画でのご紹介サービス

アドビの電子サインサービス「Acrobat Sign」は幅広い法的要件に準拠し、コンプライアンスを担保する世界で最も信頼されている電子サインソリューションです。

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