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page2014 「CS VS CC 徹底比較セミナー」参加レポート

CS VS CCの徹底比較セミナーの模様をお届け!

2014年2月に、全国5箇所でCREATE NOW DESIGN TOUR「CS VS CC 徹底比較セミナー」が開催されました。その東京会場の模様をお届けします。

開催情報

開催日

  • 2014年2月5日~2014年2月7日:東京
  • 2014年2月12日:福岡
  • 2014年2月19日:名古屋
  • 2014年2月20日:大阪
  • 2014年2月26日:札幌

セミナー内容

  • アップデートされて、どのように機能強化されたか?
  • 導入のポイントはどう考えればよいか?
  • お客様からの「そこが知りたかった!」という疑問に回答

東京会場参加レポート

2014年2月5日~7日、東京・池袋のサンシャインシティコンベンションセンターで開催された印刷メディアビジネスの総合イベント「page2014」が開催されました。7日には、同イベントのスポンサーセミナーとして、Adobe社が「CREATE NOW DESIGN TOUR『CS VS CC 徹底比較セミナー』」と題し、Creative Suite 3~5.5をお使いのユーザーを対象とした、Creative Cloudの魅力や新機能、作業の効率性や導入するメリットなどが紹介しました。

Creative Cloudの機能紹介では、Creative Suiteの機能と比較しながら行われ、大変分かりやすい内容になっていた。

会場風景

本セミナーは、2014年2月7日(金)の東京を始め、12日(水)福岡・19日(水)名古屋・20日(木)大阪・26日(水)札幌と全国5地区で無料開催し、総勢550名が参加する大イベントになりました。

Creative Cloud導入時に気になる特長や料金、メリットなどを解説

最初に、アドビシステムズ社の岩本崇氏が登壇し、Creative Cloudについての特長や料金形態、導入するメリットを紹介しました。

Creative Suiteではバージョンアップの度に多額の購入費用がかかっていましたが、Creative Cloudでは料金が年間・月間払いのサブスクリプションが導入されて少額の定額制で利用可能になったこと、さらに、Creative Cloudには、個人版、グループ版、エンタープライズ版の3種のラインアップがあり、それぞれの違いの紹介とともに、グループ版では、アドミンコンソールで利用者の割り当て・管理ができるため、異動や退職時にすばやく割り当て変更ができることについても説明されていました。

ほかにも、常に最新のバージョンによる機能とさまざまなサービスが利用できることや、毎月アップデートが行われていることも明かしました。2014年1月に、Photoshop、Illustrator、InDesignのアップデートが行われ、さらに便利な機能が追加されたことも紹介し、その一例としてTypekitフォントをデスクトップフォントとして使用可能になったことをデモンストレーションを交えて披露していました。

クラウドストレージを利用することで、WebブラウザーでPhotoshopやIllustrator、InDesignのプレビューが確認できること、コードを書くことなくHTMLサイトをデザインして公開できるソフト「Muse」についても、デモンストレーションが行われました。

アドビシステムズ社 岩本崇氏

Adobe解説本のテクニカルライターが進化したCCと過去のCSを徹底比較

続いて、Webサイトの構築やコンサルティングを中心に、WebやDTPに関しての講演やトレーニングのほか、Web関連やAdobeソフトを解説した書籍の企画や編集、スクールなどのカリキュラム開発も手がけている株式会社スイッチの鷹野雅弘氏が登壇しました。Photoshop、Illustrator、InDesignのそれぞれを、過去バージョンCreative Suiteと新しいCreative Cloudの違いを両バージョンのソフトを使いながら比較し、分かりやすく解説しました。

株式会社スイッチ 鷹野雅弘氏

Photoshopでは、便利な機能を使ったテクニックを披露

Photoshopでは、下記のさまざまな便利な機能を紹介しました。実際にソフトを使いながら手順なども非常に分かりやすい解説が行われ、さらに1月のアップデートで追加されたばかりの新機能「遠近法ワープ」も紹介していました。画像の遠近感を自由に変形することが可能で、広角撮影によるゆがみの修整や、撮影した視点の変更が行えることを、建物の写真を使って実演されました。

ほかにもCreative Suite 5から導入されている切り抜きツールの作業についても実演しながら解説しました。Creative Cloudでは精度やスピードがチューニングされて、使いやすくなっていると実感されているそうです。

セミナーで紹介したPhotoshopの機能

  • 保存機能の強化(バックアップ、自動復元機能、バックアップ保存)
  • レイヤーパネルの強化と複数レイヤーの扱い
  • 調整レイヤー
  • スマートオブジェクト
  • スマートフィルター
  • Camera Raw
  • 遠近法ワープ
  • 「コンじる(コンテンツに応じる)」の進化

Illustratorでは、追加されたばかりの新機能を解説

IllustratorでもCCとCSの違いについて、両バージョンを使いながら解説しました。これまでのIllustratorでは、四角のどこかだけを角丸にする作業というのは、手間のかかる作業でしたが、最新アップデートで追加されたライブコーナーの機能を使って簡単に角丸などを作れることを披露していました。ほかにもワークスペースとツールを自分好みに配置してカスタマイズできる新機能など、下記のさまざまな機能を紹介していました。

セミナーで紹介したIllustratorの機能

  • ライブコーナー(角を丸くする)
  • 画像の配置、埋め込み解除
  • カスタムツールパネル
  • ポイント文字への切り替え
  • 文字タッチツール

InDesignの改善されて使いやすさが向上したポイントを中心に紹介

InDesignでは、段組を変更したときなどの流し込みが効率的になる機能の「プライマリーテキストフレーム」と、文字あふれなどの調整が楽になる「テキストフレームの自動サイズ調整」機能を、実演を交えながら紹介していました。

IllustratorとInDesignのフォント周りの機能が強化されている点もアピール

さらに、Creative CloudのIllustratorとInDesignでは、フォント関連の機能が大幅に強化され、下記の機能が使いやすくなっていることも紹介されました。CSまでのフォント検索では、フォント名の頭文字からしか検索できませんでしたが、Creative Cloudでは任意の文字での検索が可能になり、boldなどの太文字だけを探せるようになったことをアピールしていました。また、IllustratorとInDesignのフォントに関する機能の違いなども表形式で分かりやすく解説されました。

  • フォント検索
  • 最近使用したフォント
  • Typekit
  • フォントプレビュー

CSからCCになって、機能の違いや進化した点、作業効率のアップが図れる点などを、実演を交えながらCS利用者の目線で丁寧に紹介していました。紹介された新機能について、真剣にメモを取る参加者も見受けられ、とても有益なセミナーになりました。

既に印刷所では、Creative Cloudの入稿に対応

最後に、東京でCreative Cloudの入稿に対応している印刷会社「東京リスマチック株式会社」の管理本部 福田敏行氏がゲストとして登場し、プリプレスやプリンターメーカーの対応状況を紹介しました。

東京リスマチック株式会社 管理本部 福田敏行氏

本セミナーは、Creative Cloudの魅力的な機能の数々を存分に知ることができ、作業効率の面でも大幅に短縮できることが分かる内容になりました。2014年2月24日公開時点、来週、札幌で開催のセミナーはこれからでも間に合うかも知れないので、札幌在中で Creative Cloudの導入を検討しているCreative Suiteユーザーの皆さんは、参加してみてはいかがでしょうか。

Adobe(アドビ)製品 導入事例をご紹介

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