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DynaEye 11

高精度な文字認識で業務効率化を実現するAI-OCRソフトウェアです。
大量の帳票を正確・安全・高速にデータ化し、高精度な文字認識で業務システムへのデータ入力を効率化します。

DynaEyeが好評なポイント!

ポイント1料金
1年ごとのライセンス制で枚数制限なく使い放題 !予算化しやすく業務繁忙期も安心です。さらに、2年目以降は低価格で継続利用可能です。無償事前検証サービスや無償評価版(60日)など導入検討に向けた対応も用意しています。
ポイント2セキュリティ
インターネット接続不要のオンプレミス型製品のため、個人情報・機微情報の漏えいも心配ありません。
ポイント3業務時間の短縮
大量OCR時もすぐに結果確認が可能!待ち時間のない業務を実現します。

DynaEye 11

DynaEye 11 Entry AI-OCRは帳票に合わせて選べる2種類のアプリケーションを搭載

標準アプリケーション (座標指定方式)

定型帳票の「手書き文字」や「活字」、「バーコード」などを高速・高精度に文字を認識します。

  • 帳票レイアウトごとに きめ細かいOCR設定
  • 帳票を仕分ける手間をなくす「レイアウト識別」機能
  • フリーピッチ手書き文字など幅広い文字種に対応
  • ベリファイOCR機能でスピーディな確認作業を実現

エントリーアプリケーション (キーワード指定方式)

OCR定義不要で、請求書・注文書・納品書などの取引先ごとにレイアウトが異なる帳票を柔軟に読み取ります。

  • キーワード登録で簡単OCR設定
  • シンプルで使いやすい確認・修正画面
  • 対応文字種は活字と手書き数字のみ
  • ベリファイOCR機能でスピーディな確認作業を実現

DynaEye 11 Entry AI-OCR(標準アプリケーション)

標準アプリケーションの特長

誰でも素早く簡単にOCR定義作成

製品知識や操作経験のない方でも画面上のガイドに従えば簡単に設定可能です。

複数種類の帳票をまとめてOCR処理可能

手動で帳票を仕分ける手間は不要です。複数帳票を混載して読み取ってもレイアウトで識別し、認識・出力が可能です。

手書き文字やバーコード等のさまざまな文字種に対応

癖の強いフリーピッチ日本語手書き文字や、枠外にはみ出した記入、取り消し線や押印を含む記入など、認識が困難な文字も高精度に認識します。

ベリファイOCR機能

2つのOCRエンジンの認識結果を突合します。
信頼性の低い項目だけ確認・修正することで作業時間が削減できます。

  • * 「DynaEye 11 Entry AI-OCR」の機能です。活字、固定ピッチ手書き、フリーピッチ手書き英数字帳票が対象です。

DynaEye 11 Entry AI-OCR(エントリーアプリケーション)

エントリーアプリケーションの特長

テンプレート利用ですぐに使える

請求書・注文書・納品書の項目定義テンプレートを搭載します。

例:請求書の項目定義

項目定義テンプレート

「請求書」「注文書」「納品書」のよくある項目名をあらかじめ登録してあります。テンプレートを取り込むだけで、項目定義を省略してすぐに読み取り可能です。

  • * テンプレートはエントリーアプリケーションに標準搭載。編集可能。

取引先ごとに異なる多様なレイアウトに対応

項目名を検索して読み取り位置を自動で特定します。細かいOCR定義は不要です。

例:「請求書」の「合計金額」を確認する場合

レイアウト学習機能

読み取り位置を間違えた場合も、マウス操作で正しい位置に補正します。次回から正しい位置で読み取り、認識精度を向上します。

ベリファイOCR機能

2つのOCRエンジンの認識結果を突合します。信頼性の低い項目だけ確認・修正することで作業時間が削減できます。

進捗状況

帳票の状態を3色で表示するため、進捗状況が一目で分かります。

修正画面

視線の移動量を最小に抑えた画面設計で、確認・修正を行う担当者の負荷を軽減します。

「ベリファイOCR」機能

2つの異なる自社OCRエンジン(OCRエンジンとAI-OCRエンジン)の認識結果を突合し、結果が一致した項目は最初から「確認済み」の状態で表示します。人による確認・修正作業時間を削減できます。

  • * ベリファイOCR」機能は、「レイアウト学習」を実施した帳票の活字のみ対象です。

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