AI(人工知能)を活用した顔認識技術と赤外線カメラにより、マスクや眼鏡を着用したままでも、わずか0.5秒でスピーディーに発熱の疑いを検知します。人手をかけずに自動で温度検知ができるため、接触感染リスクを抑えられます。また、マスクの着用有無の検知も行うことが可能です。
- * 本製品は医療機器でありません。体温測定や診断目的での温度検知には、医療機器を使用してください。
個人認証と温度測定を同時に実施
AIを活用した「顔認証デバイス」と「サーモグラフィーカメラ」の組み合わせにより、0.5秒で個人認証と温度測定を同時に実施。異常温度をリアルタイムに検知します。
AI(人工知能)を活用した顔認識技術と赤外線カメラにより、マスクや眼鏡を着用したままでも、わずか0.5秒でスピーディーに発熱の疑いを検知します。人手をかけずに自動で温度検知ができるため、接触感染リスクを抑えられます。また、マスクの着用有無の検知も行うことが可能です。
「SenseThunder-Mini」は、対象と1.2メートルの距離を保った位置から0.5秒で、約1万点の抽出温度点から±0.4℃の精度で温度検知します。
建物のエントランスやオフィスゲート、入り口ドア付近などの小スペースに設置でき、異常温度のスクリーニングが可能です。
顔認証管理プラットフォームで個人単位での温度測定結果の管理が可能です。プラットフォーム上のログ画面で、測定時の「顔写真」や「異常温度」の確認ができます。オフィスや施設の受付、イベント会場などの出入り口や通路で、異常温度とマスク着用の有無を検知することができます。
パッケージ名称 | SenseThunder-Mini | |
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特長 |
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機器使用 | 画面サイズ | 5.5インチ |
測定誤差 | ±0.4℃ | |
測定距離 | 0.3~1.2m | |
顔登録人数 | 2万人 | |
測温解像度 | 120 × 90 | |
モニター出力 | なし |
ナビゲーションメニュー