Clip #297 スケポスで原寸体験

2017年6月23日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今週は、株式会社ヒナタデザインの大谷佳弘さんをお迎えし、【スケポスで原寸体験】と題してお話を伺いました。

日ごろAmazonなどの通販サイトで買い物をしている方なら、商品が届いて想像以上に小さかったり大きかったりという経験があるのではないでしょうか。
私も、高価な撮影用メンディングテープが通販サイトで安価に販売されていたので購入したら、通常の1/4位のサイズだったなんて経験があります。そんな経験から、購入を検討する際にはそのつど商品サイズを確認して買い物をしているのですが、それでも直感的にサイズが理解できたり、写真で見てサイズを比較しながら買い物ができたらと思うことが多々あるのです。

複数のIT企業ベンチャー企業で手腕を磨き、自ら興した会社でARやVRに関する開発や提案などもされている大谷さんが考案した「スケポス」は、いろいろなデバイスを通じて、製品などの「実寸を表示する」という技術&サービスです。
この実寸表示をするというサービスのシンプルさや、使い方が直感的に理解できるUIが、とてもいいなと思うのです。
それに、iPhoneなどでアプリをダウンロードすれば、誰でもさまざまな商品や時には動物や身の回りのものなどを共有することができたり、ほかの人がアップしたもののサイズを表示できたりします。また、レイヤー機能を使って自分の写真に当寸サイズのメガネやアクセサリーを付けてみたり、帽子をかぶせてみたりもできるのです。

例えば、リビングルームでキリンの顔のサイズを原寸表示してその大きさに驚いたり、虫や花などのサイズを表示して子どもたちに見せてあげたりもできるなど、教育分野でもどんどん使ってほしいアプリです。アプリは無料で入手できますので、ぜひDLしてみてくださいね。

いずれは、大塚商会の通販サービス「たのめーる」や、Amazonなどでもスケポスを利用できる日が来るといいなと思っています。
こういった優れたアイデアやサービスは、なるべく早く普及して、誰もがいろんなシーンで簡単に使えるようになるとうれしいですよね。

Webサイトにさまざまなサイズのデータが公開されています。
scale post server

  • *収録を終えて SatoRichman

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次回予告

Clip #298 コンピューテックス調査隊がゆく

公開予定日:2017年 6月30日

GUEST PROFILE

大谷 佳弘(おおたに よしひろ)

株式会社ヒナタデザイン 代表取締役

複数のIT企業ベンチャー企業で主に事業企画を担当。創業から参加したソフトウェア開発ベンチャー企業で東証マザーズ上場を経験。2009年に株式会社ヒナタデザインを設立。「優れたデザインが世界をつなぐ」をコンセプトにウェブやアプリのデザイン制作、およびブランディング事業を行う。現在は実物大表示アプリ「scale post(スケポス)」で通販サイトの商品画像を実物大で見るサービスを開始し、特許出願中の「ありそうでなかった」技術とサービスを提供している。

ヒナタデザイン

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

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