Clip #299 WWDCを深掘る第2弾「WWDC17に参加してみた」後編

2017年7月14日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今週も前回に続き、WWDC17(Worldwide Developers Conference)にメディアとして初参加された村上琢太さんを赤坂のスタジオにお招きして、会場の雰囲気や日本のメディアが伝えきれていない、本当のWWDC17の意義についてお話しいただきました。WWDC17の基調講演には、日本からは10社のメディア、つまりたった10名しか案内されていないのです。今回もその実体験を感じられるとても貴重な収録となっています。

前回の琢太さんのお話には、とても重要な感想が含まれていました。
特に、VR(Virtual Reality=仮想現実)、AR(Augmented Reality=拡張現実)、ML(Machine Learning=機械学習)の3点について、Appleが本腰を入れて開発環境とデバイスを提供するということで、地球規模的にはどのようなことが起きるのかという点です。それこそが今回のWWDC17の、計り知れない価値であり、そのために新製品の発表ラッシュもあったのです。

実は日本のメディアが書いたWWDC17の記事には、その本質的なポイントがことごとく抜けていて、新製品の発表ラッシュにのみフォーカスが当たっているものばかりなのです。私も各媒体を追ってみたのですが、琢太さんが指摘した上記のポイントこそが重要なのに、そこがほとんど押さえきれていないようでした。細部は見えているのに大局が見えていない。まさに「木を見て森を見ず」といった感じでしょうか。

ぜひともAppleCLIPをお聴きいただいて、今回Appleが成した価値を本質的に理解してほしいのです。これからの時代に、開発者に向けて、そしてその開発されたものを享受する我々に向けてAppleは「実に大きな価値」を提供しているのです。そして、大きく時代が変わることに気づいてほしいのです。

また、今回は琢太さんがWWDC17で気になった10のアイテムについてもお話しいただいています。
どれも興味深いポイントばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね。

このWWDC17の様子や、先日のCOMPUTEX(コンピューテックス)の話題が書かれているのがこちら。
Amazonプライムの読み放題でも好きなところだけ読むことができます。
特集はヤフオク!・メルカリ。なんと、COMPUTEXも、WWDCも、現地取材分が記事になっています。
フリック! 7月号Vol.69は、6月10日配信です!(フリック!ニュース /Flick!News)

そして、ついつい知っているようで知らないことが多いiPhoneの「超便利テク」をまとめたものがこちら。

先日はWWDCの同時通訳をなさっているmacwebcaster(マックウェブキャスター)の皆さんにご協力いただき、WWDC17のレポートをお送りしました。その収録もあわせてお楽しみくださいね。
Clip #296 WWDC17を深掘る!ゲスト:村田 国吉/沖田 貴/白石 秀徳

  • *収録を終えて SatoRichman

ご相談はこちら

大塚商会では、新製品情報や新製品の導入や新しい技術に関するご相談なども、分かりやすくお答えします。

お気軽にご相談ください。

番組視聴はこちらから

次回予告

Clip #300 早打ちマック堺登場

公開予定日:2017年 7月21日

GUEST PROFILE

村上 琢太(むらかみ たくた)

『flick!』編集長/枻出版社 Webマスター

枻出版社の『RIDERS CLUB』というバイク雑誌の編集者として入社。以来約20年間、趣味の雑誌の編集に携わり、数誌の編集長を歴任し、現在はiPhone、iPadやApple Watchなどの記事が満載のデジモノ雑誌『flick!』の編集長と枻出版社のWebマスターを兼任。

趣味の雑誌・趣味の本を発行するエイ出版社

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

バックナンバー

過去のバックナンバー一覧
AppleCLIP バックナンバー