Clip #341 INUPATHY(イヌパシー)でドキドキ

2018年8月31日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今週のAppleCLIPでは、犬の心理状態が分かるガジェット「INUPATHY(イヌパシー)」を開発・販売されている山口譲二(やまぐちじょうじ)さん、山入端佳那(やまいりばたかな)さん、そして常連ゲストの小澤貴裕(おざわたかひろ)さんをお迎えし、【INUPATHY(イヌパシー)でドキドキ】と題してお話を伺いました。

INUPATHYは、ワンちゃんのハーネスを通じ脈拍をスキャンし、その自律神経解析によって犬の心理状態を察することができるガジェットです。ハーネス型のデバイスの背中部分に波型のかわいい表示板があって、発光する色で感情の動きを伝えてくれます。

例えばストレスがあると紫、興味があると白、ドキドキしているときはオレンジ、リラックスしていると緑、ハッピーだとレインボーという具合です。

今回、INUPATHYを僕にご紹介してくださった常連ゲストの小澤貴裕さんが、ユーザーとしてこの製品の素晴らしさを伝えてくれました。ワンちゃんはペットショップが大好きで、お店にいるときはずっとハッピーを表すレインボーやリラックスを表す緑なんだそうです。

例えば、お部屋にいるワンちゃんはリラックスした緑。そこで買い物袋をゴソゴソさせるとドキドキカラーのオレンジ色に変わり、おやつを出してあげるとレインボーに変化するんだとか。
ある時、おやつを食べていたのに急にストレスを伝える紫色になって、落ち着かないのでどうしたんだろうと思ってよく見たら、食べていたおやつがシートの隙間に消えて見えなくなっていたのだとか。それを見つけてあげたらまたレインボーに戻ったそうです。

小澤さんによると、こうしたINUPATHYの表示があまりに的確に犬の気持ちを伝えてくれるので、INUPATHYを外すと突然会話ができない相手のように感じるというのですから驚きですよね。

詳しくは番組でお楽しみください。

AppleCLIPのFacebookページです。ぜひ、いいね! をお願いします。

  • *収録を終えて SatoRichman

ご相談はこちら

大塚商会では、新製品情報や新製品の導入や新しい技術に関するご相談なども、分かりやすくお答えします。

お気軽にご相談ください。

番組視聴はこちらから

次回予告

Clip #342 秋においしいワインを

公開予定日:2018年9月7日

GUEST PROFILE

山口 譲二(やまぐち じょうじ)

株式会社ラングレス 代表取締役CTO

ニューカレドニア島ヌメア市出身。商社マンだった父に連れられ、アメリカ、日本、オーストラリアと転々とする。帰国後、信州大学理学部生物学科に入学。そのまま修士修了まで生物学、特に動物行動学を修める。
その後、株式会社メタテクノでSEとして12年ほど働いた後、株式会社イヌパシー(後にラングレスと改名)を設立する。
生物、進化、プログラミング、数学、哲学、工学に強い興味があり、INUPATHYの発明の基礎になっている。

山入端 佳那(やまいりばた かな)

株式会社ラングレス 代表取締役CEO

幼少期の動物との体験を通して、動物と人間が接点を持てる場を増やしたいと願うようになる。大学卒業後、株式会社リクルートコミュニケーションズに入社。その後団体「まがり猫」を立ち上げ、社会の中で猫と人間が接点を持てる場所づくりに奔走。
2016年に山口と出会い、株式会社イヌパシーの未来像と自身の未来像に共通性を見いだす。2017年、スタートアップの「死の谷」の底にあった株式会社イヌパシーに飛び込み、同社を浮上させるべく心血を注ぐ。2018年、株式会社ラングレスへの改名と共に代表取締役CEOに就任。「言葉が伝わらなくても想いが伝わる」コンセプトをLanguage-less Communicationと位置付ける。

小澤 貴裕(おざわ たかひろ)

Coaido(コエイド)株式会社 取締役COO

東京工業大学附属科学技術高等学校 機械科出身。薬剤登録救急救命士。元千葉県富津市の救急・消防隊員から専門学校教員として救急救命士の育成を経て、救命共助アプリCoaido119開発に参画。
ドローンに関しては包括許可を持ち、株式会社ダイヤサービスではパイロット業務やテクニカル系で支援中。またSwift020の神戸実証飛行等で実動訓練計画を作成、訓練参加。
株式会社ラングレスでは、INUPATHYの心拍変動解析から感情分析するというコンセプトをまさに「未来の道具」として認識し、医療の現場にいた経験と機械工学知識を提供すべく、メディカル×TECHアドバイザーとして愛犬ロノと共にプロダクトの精度とサービス向上のため技術支援を開始した。

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

バックナンバー

過去のバックナンバー一覧
AppleCLIP バックナンバー