Clip #349 Appleファン大喜び Special Eventを深読む

2018年11月9日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今週は、先日ニューヨークで開催されたApple Special Eventの取材を終えられた『flick!』の村上琢太(むらかみたくた)編集長をMessengerでお迎えし、【Appleファン大喜び Special Eventを深読む】と題してお送りします。

今回のApple Special Eventは、久しぶりの「Apple祭り」と呼ばれるほどの盛り上がりを見せました。そして、Appleにとってブランドイメージを大きく塗り替える新たなイベントになったのではないかと思います。

イベントでは、まず映像でMacを使うクリエイティブな人々が映し出され、次にスティーブ・ジョブズ師が生前に事務用の封筒から取り出して大きな話題を呼んだMacBook Airのリニューアルのプレゼンを引用しながら、ティム・クック氏が新しいMacBook Airを発表して往年のAppleファンやMacファンの心をわしづかみにしました。このイベントの構成にも、隠されたブランドチェンジのメッセージが読み取れる気がします。

今回は、発表された製品の説明がとても多かったこともあってか、前置きも短く製品の発表に力点を置いたことも好感が持てましたし、何より発表された製品がどれもAppleユーザーの待ち望んでいたものだった点や、その内容についても本当にユーザーのニーズに細かく寄り添っていたように見えました。

それは村上琢太編集長だけでなく、私もリスナーの皆さんも同じように感じられたのではないかと思います。

また、クリエイティブな仕事に向いた製品の発表でもあったということからイベントをニューヨークで開催したわけでしょうが、これからのイベントは基本的にニューヨークで開催した方がAppleのイメージを世界に伝えやすいのではないかとさえ思うほど、ニューヨークとAppleのステータスの近さを感じました。

スティーブ・ジョブズ師は、かつてAppleという企業について「我々はテクノロジーとリベラル・アーツの交差点にいる」といった説明をしていましたが、この言葉どおりの空気を最もたたえる土地こそがニューヨークなのではないかと思えます。

ニューヨークでのApple Special Eventをきっかけに、これからのAppleの動きがますます見逃せなくなってきました。

  • *収録を終えて SatoRichman

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次回予告

Clip #350 突然カメラに激震が!?

公開予定日:2018年11月16日

GUEST PROFILE

村上 琢太(むらかみ たくた)

『flick!』編集長/枻出版社 Webマスター

枻出版社の『RIDERS CLUB』というバイク雑誌の編集者として入社。以来約20年間、趣味の雑誌の編集に携わり、数誌の編集長を歴任し、現在はiPhone、iPadやApple Watchなどの記事が満載のデジモノ雑誌『flick!』の編集長と枻出版社のWebマスターを兼任。

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

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