Clip #376 WWDCにエレコムで

2019年7月5日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今週は、ベンダーとしてApple最大のイベントWWDCに参加された遠藤稔也(えんどうとしや)さんをお迎えし、【WWDCにエレコムで】と題してお話を伺ってまいります。

遠藤さんはもともとはロジテック株式会社に入社されて、オーディオ関連製品の開発をされていました。Made for iPodの開発者ライセンスを取得されて、iPod関連のアクセサリーなどを開発されていたそうです。その後、事業統合がありエレコム株式会社(以下エレコム)でiPodやiPhone、iPadなどのオーディオ関連製品の開発に従事されてきたそうです。

そんな遠藤さんが見た今回のWWDCとは、どのようなイベントだったのでしょうか。

WWDCは5日間開催されています。その初日にKeynoteでもろもろの新たな発表があるのですが、このKeynoteだけがメディアに公開されるため、WWDCといえばKeynoteと捉えがちなのです。しかし、Keynoteの後は開発者の方々が毎日早朝からたくさんの専門的なセッションを受けたり、時には質問をぶつけたりして新しい技術を使った関連商品の開発に生かすというのが、WWDCの真の姿なのです。

今回のAppleCLIPでは、そんな開発者である遠藤さんから見たWWDCを感じていただければと思います。

また、エレコムという巨大企業の由来や開発の様子をうかがうこともできました。
エレコムが販売している商品数は、型番ベースで約1万7000点。年間4200~4300点が開発されるのだとか。
エレコムは東証1部上場。ロジテックなどを子会社に持ち、マウス、キーボードをはじめとする、何と13部門において業界トップシェアを誇り、中国、東南アジアを中心に海外展開も進んでいるそうなんです。

そんなエレコムの製品はもちろん大塚商会でも人気があり、あらゆる製品がラインアップされています。

ちなみに、写真で遠藤さんが持っているLightning接続のすごいハイレゾヘッドホンはこちら。
有線ヘッドホンで真ちゅう削り出しの迫力は、無線のヘッドホンに勝る素晴らしいものでした。

ほかにも、Lightning接続ヘッドホンがお安いものから高価なものまで、たくさん販売されています。

  • *収録を終えて SatoRichman

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次回予告

Clip #377 映画を作ろう

公開予定日:2019年 7月12日

GUEST PROFILE

遠藤 稔也(えんどう としや)

エレコム株式会社 商品開発部 スーパーバイザー(オーディオ・エバンジェリスト)

2007年、エレコム株式会社の関連会社ロジテック株式会社に入社し、同社ブランドのオーディオ関連製品の開発に従事。当時よりMade for iPodの開発者ライセンスを取得し、MFi取得製品の開発を担当。
事業統合により2012年にエレコム株式会社に転籍。業務は同様にオーディオ製品の開発。2017年にエレコムでもMFi開発者ライセンスを取得。
ロジテックでは30ピンdockコネクタのFMトランスミッターやワンセグチューナー、録音用ステレオマイク等を商品化。
LightningのFMトランスミッター発売は世界初。Lightningのハイレゾオーディオアダプターはバスパワー動作品として初めて192kHz/24bit対応を実現。

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

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