Clip #381 ミライノフツウ教えて

2019年8月23日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今週は、AIによる映像解析を駆使することで注目を浴びている株式会社フューチャースタンダードでCKO(Chief knowledge officer:最高知識責任者)を務める林幹久(はやしみきひさ)さんをお迎えし、【ミライノフツウ教えて】と題してお話を伺ってまいります。

フューチャースタンダードは、会社名のごとく「未来の普通」を先取りして展開する先進企業です。その考え方も、とてもユニークで合理的です。例えば、クライアントの要望に対して、コストがかかりリスクも起きやすいシステム開発で応えるのではなく、既にある優秀で安価に使えるさまざまなソリューションを分析して、良い部分を組み合わせてクライアントの要望に応えたり、商品化してご紹介したりといったことを行っているのです。

フューチャースタンダードは、カメラから入力されたさまざまな画像や映像を解析するサービスを提供しているのですが、そのカメラ自体と解析エンジンの選定や、クラウドサービスとの組み合わせなどで、なるべく導入しやすいサービスを提供できるように心掛けていらっしゃいます。この数年で急速に進化し黎明(れいめい)期を迎えているAIや画像解析の分野で、クライアントや社会が求めるものを自らの感度の高いアンテナで見つけ判断して提供するというのは、とても理に適っているように感じます。しかも、フューチャースタンダードとしては、自らの役割をしっかりと認識し、未来の展望を見据えていてブレがありません。

とかく、数千万円から数億円の開発費をつぎ込んで、結局これまでの業務がAIに置き換わっただけで抜本的には何も進化していないケースも散見します。本来はAIに置き換えることでどんな飛躍的な効果が得られるのか、しっかりとしたビジョンの下にAIを導入しなければ意味がないし、飛躍的な効果が期待できないのに多額の開発費を投入するのは、本末転倒にも思えてしまいますよね。

詳しくは番組をお聴きください。

  • *収録を終えて SatoRichman

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次回予告

Clip #382 教えて世界と日本の進度

公開予定日:2019年 8月30日

GUEST PROFILE

林 幹久(はやし みきひさ)

株式会社フューチャースタンダード CKO(Chief knowledge officer)

2000年に大学を卒業し、都内のソフトウェアハウスに就職。その後、2008年から1年間アイルランドのUniversity College DublinにMBA留学。
卒業後、株式会社ビジネス・ブレークスルーにてCS放送の番組企画・制作に携わった後、2016年より株式会社フューチャースタンダードにて画像解析・IoTに関するシステム開発に従事。

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

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