Clip #576 XR時代がやってきた

2024年5月2日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

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今週のAppleCLIPは、講談社VRラボの代表取締役で、映像やVRのプロデューサー・石丸健二(いしまる けんじ)さんと、Contents Coestruction合同会社代表でアジアや南米で活躍されているKiyoko Kato(きよこ かとう)さんを赤坂のスタジオにお迎えして【XR時代がやってきた】と題してお話を伺ってまいります。

講談社VRラボの代表取締役・石丸健二さんは、CGプロダクションのポリゴン・ピクチュアズで長年プロデューサーとして映画・テレビシリーズ・プロジェクションマッピングなど、幅広い領域の映像制作を手掛けた方。
講談社VRラボでは、同社のプロデューサーとしてXRという新たなジャンルに挑戦し続けてるそうです。

Kiyoko Katoさんは、プロ腐女子として海外のサブカルイベントなどで長年活躍。そこで石丸健二さんと出会い、今は講談社VRラボの広報や展示のディレクターとして活動されているそうです。

「XR(クロスリアリティー)」とは、「VR:仮想現実」「AR:拡張現実」「MR:複合現実」などの技術の総称です。

AppleCLIPでは、優秀なクリエイターの発掘をはじめ、世界的なショートフィルムフェスティバルなどにチャレンジして高い評価を目指しているというプロデューサー・石丸健二さんと、そういったコンテンツを愛する側でもあるKiyoko Katoさんのお話などを通じ、その現状をお聞きしていきます。

講談社VRラボが作ったVR映画「耳に棲むもの」は、2023アジアデジタルアート大賞展FUKUOKAや、アジアデジタルアート大賞、経済産業大臣賞The Fine Arts Film FestivalやADC 103rd Annual Awardsなどでノミネートされるなど、国内外で注目されています。

「耳に棲むもの」(映像の一部)

詳しくは番組で。

  • *収録を終えて SatoRichman

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番組視聴はこちらから

次回予告

Clip #577 先生も変わらなきゃ

公開予定日:2024年5月10日

GUEST PROFILE

石丸健二

株式会社講談社VRラボ 代表取締役

CGプロダクションのポリゴン・ピクチュアズにて13年間、プロデューサーとして映画・テレビシリーズ・プロジェクションマッピングなど、幅広いメディアの映像制作を手掛けた後、2017年に講談社VRラボの代表取締役に就任。VRに特化したコンテンツの企画プロデュースに注力。
自身がプロデュースした作品はオタワ国際アニメーション映画祭、ベネチア国際映画祭をはじめ、多くの国際映画祭で上映され高い評価を得ている。

講談社VRラボ

Kiyoko Kato

Contents Coestruction合同会社 代表

海外でのコンテンツマーケティングやプロモーションの企画運営会社。
女性向けのコンテンツだけでなくファッションやアートなども展開。
中国や東南アジア、南米を軸に活動中。プロ腐女子。
現在は株式会社講談社VRラボの広報なども担当している。

  • *本記事中に記載の肩書や数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容などは公開時点のものです。

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