セキュリティの今を考える

2016年11月11日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今回はEngadget 日本版のニュースを受けて、DDoS攻撃のお話しをしました。

iOSのバグを試したつもりが緊急電話にDDoS攻撃。逮捕の少年「アップルのバグ報奨金に応募したかった」(Engadget 日本版)

この事件は、米国で18歳の少年がiOSのバグを利用して緊急電話番号911へ発信するリンクをTwitterで公開し、短時間のうちに合計1,849回も発信されて、一時的にアリゾナ州からテキサス州、カリフォルニア州地域で緊急通報がつながりにくくなったという事件なんです。

DDoS攻撃(Denial of Service attack)とは、複数のネットワークに分散する大量のコンピューターが一斉に特定のネットワークやコンピューターへ接続要求を送出して、通信容量をあふれさせて機能を停止させてしまう攻撃のことです。

企業も、DDoS攻撃をされる側としてセキュリティを万全にするだけではなく、実はDDoS攻撃に加担しないように、出口や内側のセキュリティをどう高めるかというのが大きな課題なんです。

そのほかにも、宅配業者の確認メールなどに添付されて広がっているランサムウェアなどが蔓延していて、実際に日本でもランサムウェアの組織にお金を払ってサーバーなどを開放させたりするケースがとても多いそうなんです。

ランサムウェアとは、感染したコンピューターがシステムのアクセスを制限され、制限を解除するために被害者はマルウェアの作者に身代金(ransom)を支払うよう要求されるというもの。
日本でのランサムウェア被害報告数は前年同期比7倍で、法人の被害報告は前年同期比9倍と極めて高くなっているんです。

大塚商会でも、セキュリティオペレーションセンター(Security Operation Center)を用意して、PCやセキュリティ機器、サーバーなどが生成するログの監視や分析、サイバー攻撃の検出・通知を行うサービスも始めていますので、お気軽にご相談ください。

国内で過去最大のランサムウェア被害、2016年上半期の脅威動向を分析(トレンドマイクロ セキュリティブログ)

この18歳の少年は、アップルのバグ報奨金に応募したかったということなんですが、Twitterなどソーシャルメディアの拡散力を甘く見ていたことで起きた事故だったのかなと思いました。
くれぐれも「仲間同士に見せる程度だから大丈夫」みたいな気軽なポストは控えましょう。

AppleCLIPでもメディアの進化の話しをしていますが、使い方次第で神機にも墓穴を掘るマシンにもなるのがWebメディア。ビジネスには賢く生かしたいものですよね。

大塚商会ではオフィス向けのさまざまなセキュリティ対策をご用意しています。
セキュリティ対策は、何をどこまで行えばいいのかを決めるだけでも時間がかかります。大塚商会ではお客様のご予算・目的・状況に合わせて、最適なセキュリティ対策をご提案します。

セキュリティ(大塚商会)

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