プロショッパーさん恐るべし

2018年3月30日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今回、大塚商会の実践ソリューションフェアでは、初めて「プロショッパー」さんに一部のサービスのプレゼンテーションをお願いしました。

このプロショッパーとは、街頭やスーパーマーケットの店頭でさまざまな商品を実演販売したり、ラジオやテレビのCMや通販番組、通販チャンネルなどで製品の紹介などをしたりしている人のことを指します。
つまり、実演販売や説明販売のプロのことをいうんですね。

プロショッパーの前身となるのが実演販売。実演販売の起源は平安時代にさかのぼり、口上で物を売るという形態が確立されたのは、室町時代からだとか。その後、ガマの油売りやバナナのたたき売りなどが知られるようになったそうです。

ちなみに、映画『男はつらいよ』のフーテンの寅さんは、万年筆や鉛筆、電子ヘルスバンド(健康機器)、張り子の虎、げた、レコード、鶴と亀の縁起物、四柱推命の本、瀬戸物、古本などを愉快な口上と共に販売しています。当然寅さんは「プロショッパー」とは呼ばれていませんでしたが、今で言う「プロショッパー」の先輩ですよね。そして彼らの実演販売の場は神社の境内から商店街での屋外販売や、百貨店やスーパーマーケットなどに及ぶようになり、最近ではラジオショッピングやテレビショッピング、通販専門チャンネルなどにも拡大しました。こうして、プロショッパーがどんどん増えているんです。通販番組ともなると、プロショッパーさんの力量で何百万、何千万円もの販売差が出てくるという、とても重要な仕事なんですね。

プロショッパーとして一時代を築き、巨大な通販会社を作ったのがジャパネットたかたの高田明さん。高田さんは実家のカメラ屋さんでカメラや家電製品を販売していた1990年に地元長崎のラジオショッピングで成功して、通販事業を本格化。1994年にテレビショッピングをスタートさせて事業を急成長させたのですが、この成功を支えたのが、高田さんの甲高い声や説明のうまさにあったともいわれています。

今回は東京会場と大阪会場で、計3名のプロショッパーさんにプレゼンテーションをお願いしたのですが、このプロショッパーさんたちは、ITについては全くの素人なのに、彼らは自ら商品のことを徹底的に調べて自分の中できちんと理解してプレゼンテーションに臨んでいるんですよ。そのため、誰にでも分かりやすい説明ができるんですね。そして、その掛け声や間のとり方、イントネーションやお客様を集めるテクニック、そしてその貪欲さには驚かされました。

そういうわけで、実践ソリューションフェアでのプロショッパーさんの起用は大成功で、それを見ていた協賛メーカーさんからも引く手あまただったようです。

大塚商会でも、ぜひともプロショッパーさんに営業の研修に来てもらおうということにもなったほどでした。
しかし、専門職って奥深いですね。お客さんが忙しくどんどん通り過ぎていくイベント会場で、何とか自分のステージの前にお客さんを座らせようと、さまざまな芸を披露する彼らのそのプロ意識は本当に見事でした。

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