3Dプリンターで住宅を量産?

2018年4月6日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

Appleファンには伝説の漫画『スティーブズ』の作家でAppleCLIP常連ゲストの、漫画ユニット「うめ」の小沢高広(おざわたかひろ)さんが脚本を担当されたという『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』を見てきました。

この作品は1970年代に一世を風靡(ふうび)したテレビアニメ『マジンガーZ』シリーズの最新作で、何の予備知識もなくいきなり見にいっても最高に面白い映画です! そして『攻殻機動隊 ARISE』や『ファイアボール チャーミング』などのメカニックデザイナーである柳瀬敬之氏がマジンガーZの造形を担当したそうで、これがまたカッコいい!

古くなってしまったマジンガーZを3Dプリンターでプリントアウトするシーンなどもあって、3Dプリンターも市民権を得たんだなあと感慨深い気持ちになりました。

オフィシャルサイト(音が出ます)はこちら。

そして、こちらは現実のお話なんですが、なんとなんと3Dプリンターで住宅を量産する計画があるそうなんですよ。

その家を作るのはベンチャー企業のICON。巨大な3Dプリンターを使うことで、家1軒をわずか1万ドル(約110万円)、しかも12~24時間で建設することが可能になったそうです。
そんな安価な即席の家と聞くと、安っぽい仮設住宅のようなイメージが想像されそうですが、さにあらず。壁や床の素材はセメント製。大きなテラスなども付いていて、案外おしゃれ。3Dプリンターが作り出すコンクリートの壁の素材感などもとても良い感じです。ぜひリンク先を見てみてください。

僕ならどこかの山里に隠れ家として1軒欲しいところですが、実はこの住宅の目的が素晴らしい。
「安定的な住居を持てないまま暮らしている10億人以上の人々に家を供給したい」という考え方から、ハイチ、エルサルバドル、ボリビアなどで住宅問題の支援を行っているNPOの「New Story」と提携して3Dプリンターで家を建設する計画をテストしているそうなんです。そして、早ければ2019年にもエルサルバドルで100棟の3Dプリンター製の家が作られるかもしれないそうです。

解説ビデオ(音が出ます)はこちら。

3Dプリンターですから大きさには限界はあるかもしれませんが、図面さえあれば気候や環境に合ったいろいろな種類の家も作れるでしょうし、難民や被災者などを病気や寒さから助けることもできそうですよね。

テクノロジーが未来を救う。素敵なことじゃあないですか。

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