サブスク花盛り
2020年3月6日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。
番組サマリー
最近は何でもかんでもサブスク(サブスクリプションサービス)になってきていますよね。
サブスクは定額料金を支払うことで、一定期間のサービスが受けられることを保証するサービスです。
有名なサブスクを挙げるとAdobe CC、Apple Music、Amazonプライム、Spotify(スポティファイ)、Hulu(フールー)、Netflix(ネットフリックス)など枚挙にいとまがありませんね。数多くあるサブスクを再確認すると、案外便利なものが多いことに気付くのではないでしょうか。
近頃は毎日ビールが飲めるビアバーや洗濯し放題のランドリーのサブスクも登場しています。また洋服のコーディネートをそのままレンタルすることができる「leeap(リープ)」などもあり、私たちの日常生活にも波及しています。
このようにソフトウェアや音楽などだけではなく、ハードウェアや生活のあらゆるサービスまでもがサブスクリプション契約になりつつあって、着実に「所有することから利用する時代」へと推移しているんですね。
そんな中で僕の娘がいつの間にか、あるソフトウェアを使っていて、お試し期間が過ぎてもそのままにしていたらサブスクの請求が来たなんてことがありました。支払いは僕のお財布からですし、しっかり見直さなければと思いました。
弓月さんはディズニーのサブスクを利用していて、ディズニー映画はもちろん壁紙などもダウンロードし放題なのだとか。もちろん「スターウォーズ」だって見放題だから、それを利用して英語字幕付き表示で英語の勉強をしているんだそうです。
なるほど、英語字幕付きならストーリーの中で生きた英語やかっこいい慣用句などを身に付けることができますよね。
でも、mixiプレミアを10年ちょっと払い続けていたり、月額制で契約しているスポーツジムにはほとんど通っていないそうです。これって「塵(ちり)も積もれば山となる」で、気付かないままでいるとかなり大きな損失になりますよね。
便利でお得なことが多いサブスクですが、こうして使わないままうっかり料金を支払い続けていたり、申し込んだことを忘れていたりなんていうことも起きてしまいますから、自己管理能力が問われますよね。
サブスクリプション契約をしたらその都度メモに書き留めておいて、たまに棚卸しをして毎月どの程度の支払いがあるのか、見直すことも必要ですよね。
さて、ご好評をいただいております『実践ソリューションフェア2020』ですが、4月以降も全国で開催予定です。
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