「iPad Pro」でパソコン不要
2020年4月10日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。
番組サマリー
今回は「緊急事態宣言」を受けて、いつもお世話になっているTBSラジオのスタジオを離れZOOMを使った収録となりました。
この収録方法が少し変わっていて、ZOOMでお互いの顔を見ながら収録するのですが、音声をそのまま録音すると遅延やノイズが入るらしいんです。そこで、iPhoneの純正アプリ「ボイスメモ」を使用して自分の声だけを録音し、Dropboxで共有した後にエンジニアさんが音の遅延やノイズなどを取り除いて合成をするらしいんです。
そのような方法での収録のため、お聞き苦しい点もあるかと存じますが、ご容赦いただければと思います。
さて、今回はこれまで使ってきた「iPad mini」を手放す時が来たかなというお話になります。
Appleは新型コロナウイルスの影響でApple Storeを休業し、イベントなどの発表もないまま「MacBook Air」と「iPad Pro」の新機種を、オフィシャルサイト上で日本時間の3月18日の夜に発表しました。「iPad Pro」は、背面に超広角カメラと3D認識用のLiDAR(ライダー)スキャナを搭載するなどARへの強化が図られているのだそうです。
僕は、長らく「iPad mini」派だったんですが、今度の新しい「iPad Pro」は凄いなと思うんです。「iPad Pro」のパワーがあれば、もうパソコンは要らないなというのが最大のポイントです。特に「iPadOS 13.4」からは、トラックパッドやマウスに対応できるようになって、かなり実用性が向上したようなのです。
弓月さんが言われたように、各社のゲームコントローラーも「iPadOS 13」から使えるようなので便利になりましたね。
それに、最近は画面の小さな「iPad mini」だと目がしょぼしょぼするんです。だから、もう少し大きな画面で映画やアニメを見たいんですよね。パソコンの代わりに仕事ができて、ついでにアニメや映画も見られるんだから便利じゃないですか。
ちなみに、「iPad Pro」は当然大塚商会でも販売しています。法人の方はぜひ大塚商会でのご購入をご検討ください。
大塚商会では、法人向けに修理だけではなく、基本操作のサポートやご利用期間に応じて保証期間を延長できるサービスなど、iPad向けのサービスが満載です。
大塚商会では、iPhoneやiPadをはじめとするApple製品の選び方や価格、活用のご相談なども分かりやすくお答えします。お気軽にご連絡いただければ幸いです。
Apple製品お問い合わせ窓口
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